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カテゴリー別アーカイブ: FC探訪用
「宇宙気流」(SFFC探訪関連)
SFファンクラブ探訪「SFM同好会/宇宙気流」 現在入手可能な「宇宙気流」誌の表紙画です。 内容等については、森田裕氏の「宇宙気流のページ」にリンクしてます。 「宇宙気流チェックリスト」 SFファンクラブ探訪「SFM同好会/宇宙気流」前編(森田裕氏へのインタビュー) SFファンクラブ探訪「SFM同好会/宇宙気流」後編(林芳隆氏へのインタビュー) 84号の内容 85号の内容 86号の内容 87号の内容 88号の内容 89号の内容 90号の内容 91号の内容 92号の内容 93号の内容 欠品中。再刊予定あり。→2022.02月再刊されました。 94号の内容 「宇宙気流 No.95」発行:SFマガジン同好会、編集:林芳隆、500円 (復刻)横田順彌 初期作品集(5) サイレントスター篇(3) 「黄金の天馬」 1969 (復刻)題名未定新コラム 第三回A 1969 印刷人その三 (復刻)題名未定新コラム 第三回B 1969 加賀見 旭 (復刻)KYUCON特集(第8回SF大会) KYUCON顛末記 加藤義行 小松左京答える 「宇宙気流」特別取材班 インサイド・Qコン特集!! インサイド執筆者一同軽薄 九コン駆け足ハイライト 三田皓司 第八回日本SF大会報告 てんたくるす57号 KYUCONレポート号 Qコン自己反省 松崎真治 (評論)「火星年代記」再び 中川龍夫 (翻訳連載)ブラックフレーム(5) スタンリイ・G・ワインボウム 古賀英治訳 SF気流(おたより) あとがき 林芳隆 『宇宙気流 No.96』August … 続きを読む
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「日本SFフェスティバル・岡山会場 プログラムブック」
「日本SFフェスティバル・岡山会場 プログラムブック」 1983年4月24日 三木記念ホール 片付けしていたら懐かしいパンフが出てきました。 岡山で開催された唯一のSF大会です。 私はスタッフじゃなかったのですが、岡山SFファンクラブの仲間が大勢関わっていたはずです。 「SFファンクラブ探訪 岡山SFファンクラブ編」はこちらから 「SFフェスティバル参加者三原則」 ロボット三原則のぱくりなんですけど、私は第一条を忠実に守って、一切サイン等をしてもらいませんでした。あ~、もったいない(汗;) 見ていると、眉村先生に「ホシヅル」を書いてもらっている参加者に出くわしました。う~ん、なぜに? 実行委員長の塩見さんの巻頭言。 岡山SFファンクラブ重鎮、当時の会誌「テクタイト」編集長でもあります。 「プログラム」 式次第なんですが、岡山SFファンクラブの松岡さんが、司会をしていたはず。 ゲストのマンガ家中山星香さんに、鋭い質問をしていた気がします。 ご本人に聞いてみよう。 作家の方々からのメッセージ 左のページは、 矢野徹先生、新井素子先生、橫田順彌先生。 右のページには 筒井康隆先生、半村良先生、かんべむさし先生、野田昌宏先生 からのメッセージが 「奥付」 表紙はちょっと良い紙質の光沢紙ですが、表2、表3、表4には何も印刷されてません。予算の関係かなあ(汗;)
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SFファンジン・データベース(2021年度版)
「SFファンジン・データベース 2021」 SFファングループ資料研究会謹製 「高井信先生著者インタビュー」の際にも関連書籍としてご紹介した、森東作氏製作のデータベースです。 森東作さま、毎年ご苦労様です。ありがとうございました。
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「星群ノベルズ」「星群」(「星群の会」関連本)
「星群ノベルズ」の補足(文責:石坪光司) インタビューにお答えした五号以降についてのトピックスをお伝えします。 「星群ノベルズ」5号 『塔と言う名の箱舟』では菅浩江さんの「ブルー・フライト」も掲載されており、故矢野徹先生の強い推薦でSF宝石1981年4月号SF宝石掲載に掲載され、それを期に大作家へと育っていかれました。 「星群ノベルズ」8号 『伝説・永劫都市』では、虚青裕さんが「影に満ちる領土の星」で1983年SFファンジン大賞創作部門受賞。その後SFA83年10月号同人誌推薦推薦作で掲載されました。またこの号では、故石飛卓美さんも掲載されています。 「星群ノベルズ」9号 『光の賢者』では、故石飛卓美さんが 「ミネルヴァの森話」で1985年SFファンジン大賞創作部門受賞。その後SFA85年4月号に掲載されました。またこの号では井上祐美子さん、小沢淳さんも掲載されています。 「星群ノベルズ」 10号『エデンの産声』では、山本弘さんが 「シュレーディンガーのチョコパフェ」で1986年SFファンジン大賞創作部門受賞。その後、プロとして大活躍されています。またこの号でも井上祐美子さん、小沢淳さんも掲載されています。 「星群ノベルズ」 12号『虚夢の風』では、土本鷲さんが 「ピエール・モンテ除霊記録」で1987年SFファンジン大賞創作部門受賞されています。 「星群ノベルズ」 17号『カライナに風は輝く』では、山崎竜史さんが 「カライナに風は輝く」が『宇宙塵』196号に掲載され、2000年SFファンジン大賞創作部門受賞されています。 このように「星群ノベルズ」から多くのSFファンジン大賞創作部部門の受賞者や大活躍されるプロ作家を産みだしました。 振り返って見ると、上記のうち17号を除く5冊は、アンソロジーのタイトルが全て私の作品でありました。 自己紹介にもありますが、第六回ハヤカワSFコンテストで最終候補作に残った時も、佳作ながら、その後見事に花開いたのは大原まり子さんでして、どうも他の人を後押しするような運命だったのかと、ふと思いました。 <石坪光司> —————————ここまで————————– その他にも、「星群」のトピックとなる号の書影を石坪さんから頂きましたので、以下に掲載します。 「星群」創刊号 記録として、“「SFマニア」等を発行した「超人類」の高橋正則が、村上栄次を編集者に据えて創刊した雑誌である。”との記述があります。 「星群」38号 矢野徹先生の対談、水鏡子先生のエッセイ、巽孝之先生のエッセイ、堀晃先生の対談、眉村卓先生の対談等々と盛りだくさんかつ本格的な内容。 「星群」50号記念特集号 創作7編として、石坪光司氏、川村滋氏、山本弘氏、嬉野泉氏、亀沢邦夫氏、石飛卓美氏、後藤俊夫の諸作品が掲載されています。
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「星群の会」関連本(FC探訪)
SFアドベンチャー誌、1980年12月号 表1の装画は生頼範義先生。相変わらず凄みがある。 表1の左下に“同人誌推薦作:石坪光司”と記されてます。 「塔<バベル-75>」石坪光司著、加藤直之イラスト バベル-75、それは高さ1700mの巨大な閉鎖都市であった。中には数百層のフロアと、中央部には直径80mのスーパーシャフトと呼ばれるパイプが有り、そこからバベル-75の三千万人の住民に必要な物資が供給されるのだ。 眉村先生と荒巻先生の対談「SF作家への道」と荒巻先生の「SFの発想と作法―同人誌評 ハードSFをプロジェクトする」が掲載されており、両方で「塔」が取り上げられてます。特に後者では、6頁中2頁強が「塔」に関してです。 「星群 No.88」山崎隆史表紙画 椎原豊編集、2018.10.1 収録作: 「ああ遠州灘」雫石鉄也 「ガレージ・ワンダーランド」松本優 「つかのまの・・・・」椎原悠介 「肩こり腰痛水滸伝」雫石鉄也 「星群 No.89」山崎隆史表紙画 椎原豊編集、2019.4.1 収録作: 「雲上の言霊」「問題解決」石坪光司 「倉田看護師の手」「観覧車は回る」雫石鉄也 「吐息まじりで飴を噛む」松本優 「『輝』(かがやき)」篁はるか 「前号批評」伊藤猛 「星群 No.90」山崎隆史表紙画 椎原豊編集、2020.1.10 収録作: 「幻影団地の風」「遅れた男」「十三・・・四」石坪光司 《食堂ジンベイ メニュー その1》 「ダンブツオオデンキウナギの蒲焼」「かぜひきサンタ」「風待草」「三角頭のサンショウウオ」雫石鉄也 「薔薇マチルダ」「逃亡」「魔女の棲んでいた穴」倉見和直 「青っぽい夜明け」松本優 「モデル」篁はるか 「前号批評」伊藤猛 「星群 No.91」山崎隆史表紙画 椎原豊編集、2021.2.10 収録作: 「夢言葉」石坪光司 〈ショートショート3選〉 「ひとまる鉄道」「くっしゃみ金メダル」「雨中の戦士」雫石鉄也 《食堂ジンベイ メニュー その2》 「シングルモルトウィスキー イブキ二十五年」雫石鉄也 「ピストル・ナイト」松本優 … 続きを読む
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