リンク
-
最近の投稿
カテゴリー
アーカイブ
- 2024年11月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年5月
- 2021年3月
- 2021年1月
- 2020年11月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年4月
- 2018年11月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2016年6月
- 2015年6月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2013年7月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2012年12月
- 2012年6月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年1月
- 2011年2月
- 2010年12月
メタ情報
最近のコメント
月別アーカイブ: 1月 2012
『ざぶとん太郎 空をゆく!』かんべむさし著
『ざぶとん太郎 空をゆく!』かんべむさし著、芳井一味カバーイラスト ’89/11/30、ペップ出版、1200円 小学4年生の大河内太郎は、有名塾での授業中、座禅で精神を統一していた。それを陰険な教師が寝ていると邪推し、一騒動。実は太郎は元々落ち着きのない子供だったが、幼稚園児の頃に父親の教えで座禅を組むようになり、三昧境に達するようになっていたのだ。 その後、座禅が出来る小学生としてTV出演した際に、幽体離脱が出来そうになるのだが…… 子供の変身願望をくすぐる児童書。かんべ先生自身もSF作家勘弁先生として登場(笑) 出版元のペップ出版は、20世紀末につぶれてるんですが、このペップ21世紀ライブラリーは、そのラインアップが凄いです。一番手が、横田順彌先生、かんべ先生が三番手。以下森下一仁先生、堀晃先生、光瀬龍先生、豊田有恒先生、山田正紀先生(未刊)と続きます。 この本は、かんべ先生の著作の中で唯一手に入らなかったため、図書館で借りて読むことが出来ました。児童書なので、図書館で生き残っている可能性が高いです。ちなみに、このシリーズの中では、堀先生の『地球は青い宝石』は持ってます(なんと密林では、9,790円の値段が^^;)
カテゴリー: 孫に読ませたい(笑)
コメントをどうぞ