リンク
-
最近の投稿
カテゴリー
アーカイブ
- 2024年11月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年5月
- 2021年3月
- 2021年1月
- 2020年11月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年4月
- 2018年11月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2016年6月
- 2015年6月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2013年7月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2012年12月
- 2012年6月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年1月
- 2011年2月
- 2010年12月
メタ情報
最近のコメント
日別アーカイブ: 2024年6月20日
熊谷達也先生関連書
『むけいびと 芦東山』熊谷達也著、宇野信哉装画 2024.6.20、潮文庫、900円(税別) 江戸時代中期、刑が無くても犯罪が発生しないような理想の世を求め、仙台藩儒学者・芦東山が23年にも及ぶ幽閉生活の中で著した『無刑録』。 刑罰は犯罪に対する報復だとする応報刑論が主流だった当時、人間尊重の立場から犯罪者を更生させるための手段との教育刑論を唱えたこの書は、近代刑法論書の先駆けとなるものだった。逆境を乗り越え、己の考えを貫き通した生涯とは―ー。 『孤立宇宙』熊谷達也著、 2022.8.31、講談社、2310円(税込) 小惑星の衝突で地殻、気象ほかあらゆる環境が破壊され、生存の危機に陥った人類は、他の星への移住を目指すものと世界各地のシェルターで生き残りをはかるものとにわかれた。 さらに、肉体のくびきから離れ、意識のサイバースペースへの移行が可能になった世界は、分断と孤立の中にあった。
カテゴリー: 時代小説, 著者インタビュー関連書籍
コメントは受け付けていません。