《鍋奉行犯科帳》田中啓文著、林幸装画、集英社文庫
1巻:『鍋奉行犯科帳』2012.12.14、748円(税込)
2巻:『鍋奉行犯科帳 道頓堀の大ダコ』2013.8.21、792円(税込)
3巻:『鍋奉行犯科帳 浪花の太公望』2014.5.20、660円(税込)
4巻:『鍋奉行犯科帳 京へ上った鍋奉行』2014.12.16、682円(税込)
5巻:『鍋奉行犯科帳 お奉行様の土俵入り』2015.5.20、682円(税込)
6巻:『鍋奉行犯科帳 お奉行様のフカ退治』2015.12.17、726円(税込)
7巻:『鍋奉行犯科帳 猫と忍者と太閤さん』2016.5.20、814円(税込)
8巻:『鍋奉行犯科帳 風雲大坂城』2016.12.16、792円(税込)
1巻:『元禄八犬伝 さもしい浪人が行く』2020.9.18、792円(税込)
2巻:『元禄八犬伝 天下の豪商と天下のワル』2021.3.19、770円(税込)
3巻:『元禄八犬伝 歯噛みする門左衛門』2021.8.20、792円(税込)
4巻:『元禄八犬伝 天から落ちてきた相撲取り』2021.12.17、792円(税込)
5巻:『元禄八犬伝 討ち入り奇想天外』2022.5.20、924円(税込)
『元禄八犬伝 天から落ちてきた相撲取り』は、巨大な竜巻に運ばれて網乾左母二郎一味の隠れ家に突然関取が落ちてきた……一方、大坂中で大評判の賭け相撲興行の陰では商売敵を陥れんとする陰謀が進行していた。「世直し大明神」なる謎の人物の正体は? そこに怪力無双の八犬士・犬田小文吾が絡み、とんでもない事態に(笑)
堀晃先生の日記「マッドサイエンティストの手帳」によると力士が落ちてくるのは映画「シャークネード」から着想を得たとか。「シャークネード」シリーズは全部見ましたが、とんでもないバカ映画です(笑)