宇宙戦艦大蛇/ヲロチ2013 by はるやっち
contents

◆著者インタビュー INDEX

「枝角の冠」 

琴柱 遥先生

今月の著者インタビューは、「ゲンロン 大森望 SF創作講座」の第3期「ゲンロンSF新人賞」を 「枝角の冠」で受賞された琴柱遥先生です。SF創作講座で高い評価を受けた課題作や受賞作、 また『ゲンロン11』に掲載の最新作について色々うかがうことが出来ました。

◆ブックレビュー

◆ 読切短編小説

◆ 連載長編小説

ようこそ大宇宙へ!  超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く

『第四章  銀河団を越えるトラブルバスターの章』

「第二十三話  魔法のある星」

稲葉小僧

銀河のトラブルバスター楠見キャプテンのスピンオフ・チート編。

今回のミッションの星系には特殊元素「魔素」が存在し、なんと魔法が使える!!

しかし、魔法の能力が皆無の我らがチームは、物作りに秀でた錬金術師(一般職)として一番大きい国に潜り込んだ。 で、なんとそこで出逢ったのが、過去の日本から転生してきた地球人だった……

◆ コラム

SF随想録パンセ

おおむらゆう

◆SFファンクラブ探訪

◆シャンダイア物語(第7部 第6章)

福田 弘生

編集後記

菅浩江先生の著者インタビュー後編、諸般の事情で次号(200号)に掲載予定です。 ゲストインタビュアーとして、今号(199号)の著者インタビューをさせていただいた琴柱遥先生がご参加下さってます。 どうぞお楽しみに。

雀部陽一郎 (監修/書評子)

大昔にジェリー・アンダーソンが製作したテレビドラマに「スペース1999」という作品があって、 腰に下げているボタンを押すとプコッって音がする情報端末がとてもカッコ良かった。

その頃友人達の間で流行ったテキサス・インスツルメンツのプログラム関数電卓が、 ボタンが固くていい感じでよく遊んでいました。(55だったと思う、59は値段が高くて買えんかった)

スマホを使い始めて10年、ボタンが恋しい。 やっぱ手で感じる感覚は大事だと思うのです。(そうして結局、紙の本を買ってしまうのです)

福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

2020年にアニソラが20周年になるけど、もしかしてがんばれば2020年中に200号も同時にいけるんじゃない? という話からはじまり早1年と半年。

ついに次号でアニソラも200号を迎えることができます。

いや、毎月出すというのは案外大変なことなんですよ。

おおむらゆう (編集)