読切短編小説マイクロノベル50 Part 4 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/micro_novel50_4.html

 今回のマイクロノベルのテーマは、未来と宇宙。ハードなSFにちょっと不
思議が穴を空けてこちらを見ています。

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SFファンクラブ探訪『SFM同好会/宇宙気流』

http://www.sf-fantasy.com/magazine/inquiry/220101.shtml

 関西の老舗ファンクラブが続いたので、今回は在京の老舗中の老舗 「SFM同
好会/宇宙気流」にお願いしました。創成期からのメンバーであられる森田裕さ
んと、同じく創成期からのメンバーで、現在「宇宙気流」の編集・発行を手が
けられている林芳隆さんです。
 今回は前編ということで、主に森田さんにお好きな古書とかイラストのお話
しをうかがっています。

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編集後記

 人類学者の磯野真穂さんが、“コロナ禍における感染予防の不気味さは、身
体と他者の煩わしさをあぶり出し、それをできる限り削減することを、感染予
防の下に推進したことである。”と言われていて、なるほどなあと。無駄な会
議がなくなり、会社の飲み会などというものも無くなり、人との付き合いを制
限してその煩わしさから逃れることの安楽さを経験した私たちは、コロナ禍以
前と同じ生活様式に戻れるのでしょうか。
                     雀部陽一郎 (監修/書評子)
                     
 時間ばかりすぎて、やるべきことが全然進まない今日このごろ。
                         おおむらゆう (編集)

 先日久しぶりに渋谷に行きまして、地下は迷うので地上でビルを見上げれば
場所がわかるだろうと思ったらさっぱりわからなかった。東急東横店はどこ?
 そこで東横線沿線の学校に通っていた学生時代、よくプラネタリウムを観に
来た事を思い出して検索したところ、お一人様では入れないような写真ばかり。
いや、パイプ椅子でいいのもっと敷居を下げてくれないかしら。がっつり星を
見て星座の話が聞きたいのさ。そしてもしもガラクタの花束を渡されたら号泣
する自信がある。
               福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
               
 去年はコロナ禍の中でラジコンにハマってしまい、、年賀状もRCになってし
まいました。今年公開のサンダーバード55にちなんで、TB2号→Tiger Birds2号
にしてみました。
 車の方は、TAMIYAのラジコン”Fire Dragon”からもらってTORAYAの
“Tiger Dragon”にしました。
                        はるやっち(トップページCG)

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編集後記

 200号記念号で始まった一年も、気が付けば既に師走。時間の流れる速さは、
年齢でも違うし人によっても違うと思う今日この頃です。来年こそコロナ禍が
終息することを願うばかり。
                     雀部陽一郎 (監修/書評子)
                     
 こっちには書いてませんでしたが、SFパンセの方、やるやる詐欺で全然進ん
でいません。
 折りしも、12月の頭には体調を崩してしまって色々とできなかったりして……。
                         おおむらゆう (編集)

 とあるゲーム機の販売抽選に延々と落ち続けています。これ次の新型が出る
まで買えないんじゃないだろうか。日本のワールドカップ出場が決まったらデ
カいテレビを買うのでそれまでに当たってね。
               福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
               

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著者インタビュー『空間は実在するか』 橋元 淳一郎先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/211201.shtml

 前回のインタビューから半年が経ってしまいましたが、やっと続きが(汗;)
橋元先生の時間論の集大成の感がある本書と、昔書かれた哲学者たちの考察と
の関係についてもうかがうことが出来ました。(後編)

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連載長編小説『ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く』

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part34.shtml

 今回は、毎回のトラブルバスター稼業に若干お疲れ気味の楠見キャプテンの
休暇を兼ねた一人旅。やはりここでも、もめ事に首を突っ込むことに(笑)
 今回は、核汚染物質から悪の秘密組織まで、何でも清掃しちゃう特別清掃会
社を立ち上げたのだが、その顛末やいかに……

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読切短編小説「マイクロノベル50 Part 3」 小林 ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/micro_novel50_3.html

 小林ひろきさんによる140文字シリーズ第二弾。今回は不条理系が多いかな。

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読切短編小説「名前」 小林 ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/The_name.html

 クローン人間が一般的になった未来。似ている人間が増えたため僕たちは数字
で呼ばれる。パイロットの僕は「30,80,162」と。

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●編集後記

 「国民はみずからの程度に応じた政治しかもちえない(松下幸之助)」とか
「政治は国民を映す鏡(サミュエル・スマイルズ)」とも言われます。SFなら
ではの、いまだかつて無い画期的な政治システムは呈示されないのだろうか。
                     雀部陽一郎 (監修/書評子)

 どの策が功を奏したのか、新型コロナの感染者数ががんがん減ってきている
今日このごろ。
 猛威をふるったデルタ株以外の変異株もあったらしいのですが、デルタ株ほ
どの感染力はなかったという話です。
 あとは、気の緩みでリバウンドしないことを祈るのみ。
                         おおむらゆう (編集)
 
 ピクミンの位置ゲーがもうすぐスタートとしますが、難しくないといいなあ。
以前はマニュアルや解説を読むのが楽しみだったけど、最近はひたすら面倒く
さい。歩きながら延々とテキストを読ませるゲームとか無理。

# ゲームと関係ないけど、ホバーバイクかっこいい。
# aiboやセグウェイのように消えない事を祈る。
               福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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著者インタビュー『国萌ゆる 小説:原敬』 平谷 美樹著先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/211001.shtml

 選挙戦まっただ中、しかも第100代の総理大臣が解散権を行使した衆院選です。
 平民宰相原敬も、没後100年ということで誠にタイムリーな著作「人間:原敬」
を描いた平谷先生に色々とおうかがいしました。

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