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新たな環境に少しは慣れてこられたのかな? 
いろんな新人さんたち。
  
五月病にご用心!
  
さて、モズ=これで「休筆」の記念すべき「ラスト・ワン」に、しばし 
おつきあいのほど。
  
ホントなら、ぐぐっとくる「2001年」とかを、さらに掘り下げてみる 
つもりでありましたがあ、バトンタッチさせていただく新しい「書き手」さん 
への「ブリッジ」をはたす内容に変更いたしました。
  
ゾンビさんとおっしゃる、SFX映画のお好きな、DVDにはまりまくって、 
とうとう、5.1サラウンドの音響環境まで作ってしまわれた書き手さんです。 
私とは、切り口のちがう、斬新なレビューをなさるかと思います。
  
お楽しみに!
  
で、DVD。 
Digital Versatile Discとやらも、かなり普及してきた昨今、メディアと 
しての地位も安定しつつあるゆえ、ラスト投稿にふさわしい(?)、ワケ 
わからんセレクションでおおくりしまっす(笑)
  
まずは、「ガッパ」ちゃんから(爆)
  
「GAPPA!」 
昨年、国内でも、フィギュア付の丁寧なパッケージングのDVDボックスが 
リリースされました。今回、私が入手したのは、アメリカで発売されている 
「R1」の円盤。
  
ちゃあんと、日本語発声(英語字幕付)と英語吹き替えが選べる、太っ腹な 
DVD。言語の違いにより、少しばかり、編集がなされていますが、99% 
内容は同じ。メニュー画面にいたる、♪がっぱあ~、がっぱあ~、の主題歌 
には、思わず、飲んでた珈琲をキーボードの上にぶちまけそうになりました。 
インパクトあるです!(爆)
  
66年の作品ゆえ、若干のフィルムキズもありますが、なかなかに良い状態。 
シネスコ画面に、なごみ系鳥爬虫類の「ガッパ」ちゃんが、「稚拙」極まりない 
SFXで大活躍(笑)-- 日光の滝の上に現れた、とーちゃんガッパと、 
かーちゃんガッパ、バックの入道雲が透け透けで見えちゃってる!(笑) 
そっかあ、ガッパって半透明なんだ(爆)
  
でも、さすがに日活さん。 
ライブ部分の凝った演出、ロケ撮のきっちりとした映像構成、単なる怪獣映画では 
ないぞ!という意気込みが感じられます。
  
山本陽子さんの初々しいお姿も印象的でした。 
(かわいいんだよねえ・・・)
  
怪獣ファンのみなさま、 
山本陽子ファンだったみなさま(笑)、
  
このDVDは、ぜひゲットしましょう!
 
 
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