“作者の心身の体調不良のため永眠しました。長らくご購読ありがとうございました。
それと最近書いた物語を送ります。
昔書いた一連の進化シリーズ「進化の果実」と
(ただ第一夜ハードSFのところは私はデイック系のもの持っているみたいだから、
そういう分野得意じゃないから以前もつっこみいれられたけど、もう改稿する余裕ないから出しておくね)、
カムヨムのお題「踏んだ感触と最後の3分間」と「馬鹿インコの話」、「二つの世界」、「仮面をかぶった少年」、
「1000年同じ姿を保ったまま黒髪と黒い瞳の美青年の話」送るね。
最近一気書きで推敲もせず数時間でしあげたものだからそんなに質はいいものじゃないけど、
もしねたがないとき遺作として使って欲しい。
”
2019.04.03 doru
アニマソラリス180号が発刊された直後、『十億年のうたたね』 や多数の短編で本誌でもおなじみの doru さんが帰らぬ人となりました。
彼女がその死の直前に残した作品たちを、追悼の意とともに掲載したいと思います。
文責:編集子(おおむらゆう)
「進化の果実」 |
「踏んだ感触と最後の3分間」 |
「馬鹿鳥インコの話」 |
「二つの世界」 |
「仮面をかぶった少年」 |
「1000年同じ姿を保ったまま黒髪と黒い瞳の美青年の話」 |
特別寄稿: 追悼文 (西村一)