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                    私の頭の中では、色んなエッチシーンが渦巻いています。耽美で、めくるめく、イッちゃってる、まるで夢の中にいるようなエッチシーンです。 
                     
                     「箱」というテーマを頂き、そんな妄想の一つがぴったりとはまりました。 
                     ちょっと変ったエッチシーンを、頭の中であれこれとこねくり回し、パズルのように組み立てたりバラしたりして、仕上げにキーボードをガシガシぶっ叩いて形にしたのがこのお話です。 
                     濡れ場は全力疾走。とことん全力疾走。 エロを書くのが好きなので、自分が楽しんで書ければそれで満足です。  
                     読み手のことは、申し訳ありませんがまったく考えていません。 
                     このエロ話を読んでつまらなかったとしたら、ご免なさいね。
                      
                   
                  
                     
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                         掲載号 
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                         タイトル 
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                         第62号 
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                         箱の中のユリアへ…… 
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                            本作品は成人向けの内容となっております。 未成年の方は御遠慮下さい。 | 
                           
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