第34回出雲SFコンパ『雲魂参拾四』
-
18:00
立川わんだ師匠による落語会(大広間)
-
19:00
宴会開始(別室にて会食と自己紹介)
-
21:00
企画開始
- マジカルミステリーツアーガイダンス
- カルタQ
- 君は行ったか!大阪・関西万博(ミャクミャク教)
- 石飛卓美を語る部屋(「アニマ・ソラリス」編集部の取材です)
- 酒飲み部屋
湖静荘入り口
湖静荘に到着して、名札をもらい開会まで間があるので大広間でまったりと。
名前が「雲魂」なのは語感から。お察しの通り「うんこん」と読みます(笑)「雲魂」という名前もそうですが、石飛卓美先生が漢字にこだわったので、回数も「参拾四」のようです。
「山陰SF創作会」と「雲魂」については、次号で詳しく紹介の予定。
立川わんだ師匠が座られて物販(手ぬぐいとCD)されていたので、お薦めのCD(最新のもの)を購入。繁昌亭に落語(「ハナシをノベル」)を聞きに行ったことありますとかのお話をしたところ、「ハナシをノベル」は月亭文都師匠に特化したイベントで、原作者が何人も付いて贅沢ですよとか。←確かに。
枕はSFネタてんこ盛りで、会場は爆笑の渦(笑)
演目は,たぶん「KFCの陰謀」と「PPAPの法則」だったのではないかと←推測です(汗;)
「立川わんだの世界 Vol.3」「宇宙人の出産」は横田順彌氏原作
立川わんだ師匠(枕を語る師匠)
大爆笑の観客
HALCONブース関係者5,6人が参加されたようです。
他にお店を開いていたのは、「第64回日本SF大会 HELLCON」関係者と「はるこん 2026」の関係者。「HELLCON」実行委員長の滝川豊美さんとは会食の席でお隣に座らせていただきましたのでちょこっとお話をうかがいました。
都築由浩さんのお店では『クトゥルーVS悪役令嬢』という“クトゥルー神話×悪役令嬢”のアンソロジーを先行販売されてました。青心社から出版されている本ですが、ご友人の新熊昇氏の遺作が掲載されているということでの販売だそうです。それと同時に『眉村卓の異世界通信』と『眉村卓の異世界物語 トリビュート作品集』も並べて売られてました。眉村先生というと石坪さんということでうかがってみると、販売されていた都築さんは「眉村卓の異世界通信」の編集を支援してくださった方とのこと。
広島の「イマジニアンの会」が「イマジニア9」を販売していたので購入。ネットで調べると最新刊は16号なのかな。以前「FC探訪」でお声がけしようと思っていたので、連絡先を交換しました。
あと、アニマ・ソラリスではお馴染みの迷子@岡山さんがPCとBRAVIAを持ち込んで、懐かしのあれこれを映し出してました。
「君は行ったか!大阪・関西万博 今からでも遅くないミャクミャク教への入信ブース」隣はイマジニアンのブース
「イマジニア 9」2015年4月発行
活躍中の迷子@岡山さん
会食会場に移動して、まずは全員の自己紹介コーナーということで、ゲストの皆様から順番に。
飛浩隆先生、“SFマガジンの「廃園の天使Ⅲ 空の園丁」の連載が終わるので何事も無ければ来年に刊行です。”
オキシタケヒコ先生は“予定通り行けば来年《筺底のエルピス》シリーズの最終刊がでるので完結です。”←完結記念インタビュー、お願いしました(汗;)
増田まもる先生は、“バラードの最後の作品を翻訳中です。わりと分かりやすいと思うので期待して下さい”
増田先生とはロビーでお目にかかったので、「分かりやすいバラードは嫌だなぁ(笑)」とお伝えしたら「そういう人も居ることも考慮して翻訳しているので大丈夫ですよ」とのことで、さすがだなぁと。←変な希望を伝えて申し訳なかったです(汗;)
ゲスト奥側が飛先生、手前がオキシタケヒコ先生、背中が増田先生
会食(お料理)
私は準備してあったプリントを配布して、「石飛卓美先生について色々とうかがいたいと平井博英さんに連絡したら、“そういう事情なら「雲魂」にいらっしゃって下さい”と言われたので来ましたと喋ったら受けました(汗;)。
「雲魂皆勤賞」の方とか、複数年参加されている方が多いのが印象的でした。
あと、伯備線の特急「やくも」が、線路空転のため一時間以上の遅延と運休処置でボロボロになったため、隣の県から来たにも関わらず12時間以上かかって往生しましたとかの報告も多々。私の予約した「やくも」も運休で、一時間遅れの前の「やくも」に乗れたのですが、指定席特急券にも関わらず空席がないため、ずっと立ちっぱなしの羽目に。連結部で一緒に立っていたお二人に聞くと、“いつもはこんなに混むことはないけど、明日が「松江マラソン」なので”とか。そのお二人もマラソン参加組でありました。
会食の後は、平井さんが「石飛卓美を語る部屋」を設定して下さったのでそちらへと移動。参加者の約半数の方が詰めかけてくれて大盛況でした。関係者の皆様から「お酒を飲む(飲んだ)話しか聞けないと思うよ」と言われてあれれと(笑)「創作の話は飛先生しか知らないんじゃないかな」とも。奥様の裕見子さんにもうかがったのですが、書き終えたら最初に読ませてくれたとかは無かったそうです。
以下、ビデオから発言を適当に抜き出してます。
“「DAICON」の時に、裸になった上半身に鎖を巻いて乱入した(写真あり)”、
“「雲魂」の時もSFの話はしないで酒を呑んで麻雀ばかりしていた”、
“酔っ払って干し椎茸をいっぱい投げた。私はそれを拾って持って帰ったら、この椎茸は非常に美味しいと言われ、注文した。参加して一番の思い出です(石飛先生のところはお父さんの代からの椎茸農家)”、
“「雲魂」の際、石飛邸に参加者が前後泊したが、23人も居たので廊下にも寝ていた”、
“「星群」のメンバーだったけど、真面目にやっていたのかなあ。「星群」では大人しくしていたんじゃないの。からんで、ウザいとは言われていたらしい(笑)”、
“私(裕見子さん)も「星群」を購読していた”等々。
奥様からは貴重な資料を見せていただき、一部は貸していただき感謝感激です。石飛卓美先生の著作紹介と「山陰SF創作会」と「雲魂」の紹介に使わせていただきます。
「石飛卓美を語る部屋」真ん中が奥様の裕見子さん
「石飛卓美を語る部屋」左端が飛先生
「石飛卓美を語る部屋」右端が主催の平井さん
その後は大広間(落語会のあったところ)で恒例の飲み会に突入。ここで『才のままに生きて、努力というものをしなかった小説家の遍(変)歴』にも記述のあったアメリカSF界の巨匠ハインライン氏から、石飛裕見子さんへのお手紙を拝見。
女性陣からは“日本の若い女性からファンレターが何通も来たらうれしかったんじゃないの”とか男性陣からは“カリフォルニア大学サンタクルーズ校のデジタルアーカイブ(Robert A.and Virginia Heinlein Archives)に収録して貰おう”とかの意見も出てました。英語なのでグーグル君に聞いてみたり、そうだ増田先生がいらっしゃるということで、翻訳をお願いして説明を拝聴したり、まあたいへん貴重な書簡を見せていただきました。
翌日は朝からオークションがあったのですが、石飛卓美先生に相応しく酒類が多かったのが印象的でした(笑)
「酒飲み部屋」ハインライン氏のサインと若い女性に囲まれてご満悦の巨匠(笑)
「酒飲み部屋」手紙を翻訳して下さった増田まもる先生
「酒飲み部屋」まだまだ続く酒宴
「カルタQ」はSFに関する雑学カルタ取り。見に行った時は、冒頭を読んでどの本かを当てる(題名の書かれたカルタを取る)ゲームでした。1/4くらいは分かったかなあ……
(分かるだけで、他の人より早いわけではない^^;)
飲み会は延々と続いていたようで、深夜にトイレに行ったらオキシタケヒコ先生とゲストの皆さんの話しあいが続いてました。
結局2時頃に大浴場に入って、平井さんがいらっしゃったので、ちょっとお話を。最近は参加者が40名を切ることが多かったけれど、今回は47名なので持ち直した感ありでうれしいと。埼玉在住で、出雲のコンパを仕切られているのには頭が下がります。
翌朝は7時から朝食。その後、大広間でオークション。目玉の飛先生の生原稿(価格上限制限あり)は、オキシタケヒコ先生が無事落札。渡るべき人に受け継がれた感あり。
私は米焼酎を一本落札(笑)
平井さんを始めとする一部スタッフの皆様は、来年の開催会場「奥出雲多根自然博物館」および「奥出雲百姓塾」に下見を兼ねてこれから訪問されるとのことで、凄いなあと。
帰りは荷物が増えたのと、迷子@岡山さんのお誘いもあり、迷子@岡山さんのクルマに同乗させて貰いました。
電車よりず~っと早い(笑)
湖静荘、貸し切り「雲魂会」になってる(汗;)
朝食
オークション石飛卓美先生に相応しく酒類多し(笑)
閉会の挨拶(飛先生)
閉会の挨拶(オキシタケヒコ先生)
持ってけコーナー(飛先生の提供)