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編集後記


 中条卓 (Anima Solaris 編集長)

 久しぶりに海外へ出かける準備をしていたらパスポートが見あたらない。どうも引っ越しのどさくさに紛れてなくしたようだ。パスポートセンターに出向くと 始末書のような書類を書かされた。といっても、あらかじめ用意してある文面の日付を変えて書き写しただけ。なんだってこんな無意味なことをやらせるのだ と憤りかけたが、無意味な作業を強いられること自体が罰なのだなと納得。さて某国に入るにはツーリストカードなるものが必要で、これを大使館で申請する にはパスポートと写真を持参しなくてはならない。ところが旅行代理店経由だと若干値は張るものの、パスポートのコピーを送るだけで済むとのこと。それな らと代理店にコピーを郵送したあとインターネットで調べたら、経由する国の空港で1/5以下の手数料で発行してくれることが判明。ううむ、私は本当に 21世紀に生きているのだろうか…

 
   福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)

 座骨神経痛ってんでしょうか、猛烈に左足が痛みまして、治りかけで無理したので結局一か月間にわたって 仕事も執筆もメチャメチャになりました。 ご迷惑をおかけした皆様、ごめんなさい。
  アニマ・ソラリスももうすぐ三年、気合いを入れ直し て頑張りましょう。


   雀部陽一郎 (監修/書評子)

 これまでどうしてもアジアのタイトルが取れなかった鹿嶋アントラーズ。今年新設されたA3マツダ杯で、初のタイトルを手中に。う〜ん、良かった(^o^)/  次は、アジアCL制覇じゃ(爆)


   電脳工房りっくらっく (PDF制作)

 


   風音 (編集員)

 先日、お年寄りの方々のひなまつりの集いに招かれて、オカリナアンサンブルとして演奏してきました。とても楽しい会でした。
  私たちは一応ボランティアなのですが、こちらは趣味としてやってるわけで、未熟な演奏を聴いてくださるお客さんのほうがボランティアかも。
  会場はメンバーの一人の実家の近くで、恥ずかしいからということで正体は内緒にしていたのですが、彼女に気づいた90過ぎのかわいらしいおばあさんが、曲の合間にさっと手を挙げて「もしかして○○さんのお嬢さんですかねぇ?」とバラしてしまいました。
  「○○さんはね、昔から、オカリナだけじゃなくてね、ピアノもお上手でねぇ…いつも練習なさってて…よく起こされたり寝たり」
 会場大爆笑で、おばあさんの笑いのセンスに思わず脱帽(素やったんかな〜という一抹の疑問も残るけど(笑))
  これからも元気でまだまだ長生きしてほしいです。

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