以前はCAD用の机に17インチCRTを３台並べて仕事をしていたが、肘を浮かせた姿勢が肩こりを招くので、フィンランド製の肘置き"ERGOREST"(http://www.shopavrio.com/goods/ergorest.htm)を愛用し ていた。少し前にCRTを液晶モニタに買い換えたら机の上を広く使えるようになって、それでも肘置 きは使い続けていた。今日ふと気づいて液晶モニタ（壁掛けにもできる薄型のもの）をうんと机の奥に押しやってみた。そうしたら、なんと！余裕で机の上に肘を置けるではないか^^;)　エルゴレスト は明日からお蔵入りだな…

　最近部屋の中の電気製品が寿命で壊滅状態。FAX、テレビ、コンポ、パソコン。皆世の中の景気が良かった頃に買った巨大な物ばかりで、直す事も出来ず処分をしたら部屋が広い。はるかに高機能の物がずっと安く買えるのだけど、しばらくはこの空間を楽しんでみましょう。ところで、ポツンと残ったこのデカいスピーカはどうしよう。もうアンプから買い揃う気力は無いぞ。

　今月の著者インタビューは、＜ハヤカワSFシリーズ Jコレクション＞の第一回配本である『傀儡后』著者、牧野修先生です。このシリーズは、積極的に取り上げていきたいと思っていますので、参加希望や「ぜひこれを聞いて欲しい」という質問がございましたら編集部までメールを頂けると幸いです。以降の予定としては、北野勇作先生、野尻抱介先生と続けたいと思っています(あくまでこちらの予定です)

　最近、ケーブルでX-MEN:エボリューションを見ています。
　原作コミックは読んでいなくて、地上波アニメと映画見てただけだからか、各人の年齢および性格設定に納得いかないところもあるけど、ストーム様のおネグリ姿が見られたので 幸せ。
　 サイクロプスは前は苦手キャラだったけど、ティーンエイジャーのせいで余計へたれになってて、おかげでけっこう気に入ったかも。しかし、全米子供人気ナンバーワンのウルヴァリン様はすっかり保護者役だなあ。しかし、なぜ様をつけるのだ私。
　 それにしても、学生生活やら共同生活やら、妙に生活感のあるアニメだなあ。ビバヒル現象かしら。でも、悪夢に寝乱れるストーム様とか、寝起きの教授、台所に置いてあるクッキージャーの最後のクッキーを半分こするジーンとサイクロプス、ああなんだか萌え萌え。（by み)

　連休中はハウステンボスへ行ってまったりしてきました。
　思わず経営を心配してしまうほど、混雑が少なくて、楽しめました。 もちろん本物のオランダではない、言ってしまえばフェイクなのですが、 行楽施設らしからぬある種の生活感がただよっていて、不思議なリアルさが ありました。環境への配慮や住宅分譲など、街づくりから運営までトータルに 地元と密着した施設であるということが影響しているのかもしれません。 それが経営難の一因でもあるのでしょうが、ＨＴＢならではの雰囲気にも 一役買ってると思うので難しいところですね。
　 まったりした刺激の少ないアトラクションしかなくても十分だと思わせる 貴重なテーマパークだと思うので、がんばって存続してほしいです。

　遊んだ後には、…あ〜、後回しにしてた仕事が山積みだぁ！