近所のスーパーで買い物をしていたらチタン製のフライパンが平積みになっていた。正確に言うと「炒め鍋」というものらしく、底は中華鍋みたいに丸っこい。宣伝文句は「軽くてさびない！チタンの重さは鉄の60%で…」手に取るとなるほど鉄鍋よりもはるかに軽くてチャーハンを５人前ほど作っても手首を痛めることはなさそうだ。私はいたく購買欲を刺激された。なんてったってチタンである。災害時のヘルメットとしても十分通用するではないか。光線銃も強酸水鉄砲も怖くないぞ。でも油との相性はどうなんだろう。宣伝文句が「軽い・さびない・こげつかない」だったらすぐに手を出したのだが…　というわけで、どなたかチタン鍋の使い勝手をご存じでしたらぜひ編集部までご一報を。

　　これを書いているのはダービーデー、競馬場からの帰りの電車の中です。応援していたサクラプレジデン トが負けて、今年のクラシックも終わりました。どう してこんな日の前日に台風が来るのか、競馬の神様がする事は不思議です。と、ここまで書いてから青山劇場の『ドント・トラスト・オーバー30』へ、一種のタイムスリップ物ですけど、久々に「たま」の曲に涙。お近くで上演したらぜひ。

　たくさんの方々のご協力で続いている著者インタビュー(もう三年にもなるのか) 特に著者である作家の先生方の暖かいご協力にはいくら感謝してもしたり無いです。 そういえば、先月、私と「アニマ・ソラリス」のスタッフに逆インタビューがありました。いま明かされる「アニマ・ソラリス」と著者インタビューの秘密(笑)
http://makino-osamu.cool.ne.jp/WoM/WoM.html

　夏も近づいてきたので、肌が弱いこともあり自分でボディパウダーを作ってみました。
　 作り方は簡単。クレイとコーンスターチを1対1でまぜて、好みのアロマオイルを15滴くらい混ぜ合わせて出来上がりです。
　 ホワイトカオリンというクレイを上野で、近所のスーパーでコーンスターチを購入。
　 前から持っていたグレープフルーツのオイルを使用。
　 これが結構はまりもので、風呂上がりに100円で買ったパフではたいています。
　 しかし、フレグランスは失敗。何種類か混ぜ合わせるんですが、やればやるほど変な香りになってしまいました（泣）

　以前にクロテッドクリームをスコーンに乗せて食べる話を編集後記に書きましたが、今日デパートでブランデー入りのクロテッドクリームを発見。こんなの見たことない〜ということで思わず購入しました。
　 イギリスから輸入したクロテッドクリームは、結構賞味期限が長くて店の人も「日持ちしますよ」と言っていたのですが、日本で作っている某メーカーのクロテッドクリームは、一般的な乳製品並みの（だいたい一週間程度かな？）賞味期限しかないので、一度買うと続けざまに２回はスコーンを焼かないといけなくてかなり焦ります。
　 なんで外国のはもつんだろう？ちょっと不思議。