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編集後記


 中条卓 (Anima Solaris 編集長)

 ドラム合戦とでも呼べそうな、妙にスケールの大きな夢を見た。紅組は土と石でできたアフリカ風(?)の太鼓、白組は竹と金属でできたアジア風の太鼓を操る、ともに数百人のグループが平坦な空き地に対峙し、周りを固めるのは機動隊^^;)。まずは紅組がどおん、どおんと腹に響く巨大な壺状の打楽器を合図 に複雑なリズムを奏で始める。手持ちの太鼓を激しく打ち鳴らしながら踊り狂う少年の一段が両軍の境界線付近まで出張ってしきりに相手を挑発する。やがて規則正しい四拍子にリズムがそろい、A-C-D-Fと4拍ずつ重なった太鼓の音がオクターブ高いAで5拍打ち鳴らしたところでぴたりと止まり、さあお次は白組の番だよ、というところで目が覚めた。なんとも残念。

 
   福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)
 表からではわからないと思いますがサーバを引っ越しました。
 Anima Solaris は来年の春に4周年を迎える事になります。それまでにサーバの機能やページの使い勝手を向上させ、編集行程を整備して、より充実した内容をお届けできるようにしていきたいと思っております。
  また、読者の皆様からご意見をいただくためにBBSを設置しておりますので、何かご要望がございましたらお気軽にお書き込みください。

  と、いう事をたまには書かないと・・・最近メルマガの巻頭言から外され続けてるので。

   雀部陽一郎 (監修/書評子)

 今月号は予定では、著者インタビューを三本に、ブックレビューを一本掲載する予定でしたのですが……教訓:四兎追うものは、一兎しか得ず(爆)
  ハヤカワSFシリーズJコレクションの著者インタビューですが、43号では、高野史緒先生の『アイオーン』を掲載予定です。高野先生の近況は、ご自身のホームページ(http://homepage3.nifty.com/takanosite/)で読め ます。


   電脳工房りっくらっく (PDF制作)

引っ越してから、区内のリサイクルセンターや
救世軍のバザーなどに行くようになりました。
まだ、あまり買いものはしてませんが、食器や家具など
結構おもしろいものもあり、見てるだけで楽しいです。
今、長方形の大きめのこたつを探しています。
前にリサイクルセンターで見つけたものは、悩んでいるうちに売れてしまいました。
また、見つかるまで根気よく探してみようと思います。
来週は近くの寺で骨董市が開かれるので、見にいってみようと思ってます。


   風音 (編集員)

10月26日に、パシフィコ横浜でオカリナ吹いてきました。
オカリナ7本ででバッハのクリスマスオラトリオを吹く、という
かなりチャレンジャーな企画で、個人的にはいろいろと反省点もありますが
それなりに評判は良かったようで一安心です。
今は終わった余韻でちょっと腑抜けてたりしますが、また次の本番に向けて、
地味な練習にせいを出したいと思います。

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