ドラム合戦とでも呼べそうな、妙にスケールの大きな夢を見た。紅組は土と石でできたアフリカ風(?)の太鼓、白組は竹と金属でできたアジア風の太鼓を操る、ともに数百人のグループが平坦な空き地に対峙し、周りを固めるのは機動隊^^;)。まずは紅組がどおん、どおんと腹に響く巨大な壺状の打楽器を合図
に複雑なリズムを奏で始める。手持ちの太鼓を激しく打ち鳴らしながら踊り狂う少年の一段が両軍の境界線付近まで出張ってしきりに相手を挑発する。やがて規則正しい四拍子にリズムがそろい、A-C-D-Fと4拍ずつ重なった太鼓の音がオクターブ高いAで5拍打ち鳴らしたところでぴたりと止まり、さあお次は白組の番だよ、というところで目が覚めた。なんとも残念。
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