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編集後記


 中条卓 (Anima Solaris 編集長)
 13年前に近未来SFとして同人誌に発表した作品を現代ものとして書き直そうと思い立った。今号から連載予定の「レゾナンス」というのがそれだが、 MRIという言葉がまだ一般には認知されておらず、核磁気共鳴(nuclear magnetic resonance)画像と呼ばれていた頃に書いたものを読み返すと、自分の未来予想がどれほど的はずれだったかがわかって楽しくも情けない。しかし、 インターネットと携帯とメールがこれほど普及することを誰が予想できただろう。デジカメ付きケータイなどという下手物に至ってはいかに況や、である。
 
   福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)
 早いもので12月。年末恒例の猪木祭りは東京で開催されないのですが、PRIDE があります。それまでに頑張って次号のシャンダイアを書きあげてしまおうと 思っています。実は先月、3年にわたって作成してきた資料を消失してしまっ て、もっぺん作り直している最中なのです。どっか温泉で作業したいなあ。

   雀部陽一郎 (監修/書評子)

 マリノスの完全制覇で幕を閉じた今年のJリーグ。我らが赤鹿軍団も最終戦では、5分間くらいは2ndステージ優勝の夢があったのですが(泣)さらにオフに入り、チームの精神的支柱とも言えるベテランの首切りと改革は続きます。そ、それで本当に良いのか>アントラーズヽ(`_´#)ノ


   電脳工房りっくらっく (PDF制作)

 仕事先で髪の毛を金髪にして立ててきた人がいて、
 周りの人が「スーパーサイ○人だ」と言ってました。
 スーパーサイ○人」や「お蝶○人」とは、
 もはや 日本人の常識で、現代用語の基礎知識なのではないのだろうか。
 しかし、だれもこれを越えることはできないのだろうか?


   風音 (編集員)

 このところのスケジュールを振り返ってみると、音楽関係のイベントばかり
 だったような気がします。
 先月も今月も生のコンサートを聴きに行きました。コンサートに行くこと自体
 すごく久しぶりなのだけれど、やっぱり生はいいですね〜。
 先月のはシャンティクリア、今月はパユのフルート。
 なんだかとっても贅沢してる気分です。
 来年もたくさん素敵な音楽にめぐり合えるといいなぁ。

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