６月１日に荒川で開催される、六無月東京喜多(北)マラソンのハーフにエントリーしました。
さすがに一から支度を揃えた前回の東京よりは準備もうまく出来ていますが、問題は当日の気温。
晴れると３０度を越えるという事で、いったいどういう体調になるのか見当が付きません。
制限時間は緩いので、とにかく無理せずゆっくりと行こうと思っています。

アニメとかゲームの隆盛による若者のＳＦ離れが謂われだして久しいですが中高年のＳＦ離れ―というか、仕事や生活に追われて本を読む時間が取れないのも問題ですねえ。中間管理職として上と下から責められたら精神的に疲れてしまいますし。ＮＨＫで、故星新一先生のショートショートをアニメ化して放映(一回１０分)してますが、気楽に見られて面白いです。こういう試みがもっ と広がるとうれしいなあ。

猫2匹つれて、引っ越した。猫は家に付くとよくいわれるが、そんなことは無い。
ただ、新しい家になれるまで時間がかかるだけ。2ヶ月で埼玉からもらってきた方は、
初日から探検しまくりでどうってことはなかったが、大人になってから拾ったほうは
信頼を回復するまで3日かかった。最も慣れるまで半年かかったから、3日ならなんてことはない。
ご飯も食べて始めたし、一安心。
しかし、なぜマグロの赤身の猫缶を間に挟まないと白身を食べてくれな いのだろう？

趣味というのは、基本的に自分の楽しみのためにすることであって、
極論を言えば自分ひとりが楽しければよいのだろうけれど、
そこに他人がかかわってくれば、ある種の責任も発生しますよね。
求められることに答えられるだけの力量をつけること、
それを自分に課せば、ただ楽しさを追い求めるだけではすまなくなる。
重圧とまで言うのは大げさだとしても、自覚と覚悟、が必要になるのは
確かだなぁと、最近そんなことをつらつら考えています。