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編集後記

 
   福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)
今月の19日、四か月半ぶりのハーフマラソン参加です。
仕事が全く落ち着かないせいで、正直、練習不足です。
シーズン初戦という事になるので、まずは出来る限りダメージを少なく完走できればよいかな。
東京近郊の大会は、募集するとすぐに定員になる程のマラソンブーム。早く次を決めなければ。

   雀部陽一郎 (監修/書評子)
先月号に引き続き、SFマガジン今月号(2008/11月号)にも広告を出しました。
今回のテーマは巨大ロボットです。この画に込められた意図があるにはあるのですが(笑)
それは、巨大ロボットが象徴する映像(漫画とかアニメとか)の世界に、テキストアートが象徴するSF小説の世界への窓が開いたところなんです。なんかグニャっと変形しているのは、異次元への扉だからそういうものだろうと(爆)
ロボットは、訝しげに思いながらも、何故か懐かしさを感じて見上げているところ――母親みたいのものか(笑)――で、戦闘態勢をとってない。
テキストアート担当の軽茶さんと、CG担当のいのいさんは、お二人とも友人の歯科医です。歯科医三人のコラボ作品というわけです(笑)

   電脳工房りっくらっく (PDF制作)
猫が洗濯機のスイッチを入れてしまう。どうやらスイッチとスタートボタンを踏むらしい。
水道を止めて無かったのも悪かったのだろうが、思いっきり水が出ていた。
本猫はどうってことも無くお風呂場の床から「にゃあ」。まったく。
以前飼っていた(18歳で天寿をまっとう)猫は、電話をかけていた。オンフックとリダイヤルボタンを踏むのだ。
なので、家電はあまり使わないし、用心してカバー付きにしたと言うのに。洗濯機とは。やられた。
えーと前回まで読んでいた本は「バンダル・アード=ケナード3 故郷に降る雨の声」駒崎 優。オヤジ好きの人はどうぞ。私はもう少し女性が欲しいかな。オオカミだけじゃね。

   風音 (編集員)
ウェブマガジンに携わっていながら、なかなか本を読むことがなくなって幾星霜。
いろんなサイトのブックレビューを読みながら本を読んだ気になり、映画のオフィシャルサイトをチェックして映画を見た気になるってのも変な話ですが(笑)
読書家だった時期というのは私の場合小学生のときと大学生のときに限られます。
これではいかん、と、電車に乗っている時間を読書時間に当てることにしました。
まずは読みやすい本でリハビリ。
でもあまり軽すぎるものは、「こんなの本じゃない〜」とか叫んでしまう悪癖ありです。
ようやく、過去3度ぐらい途中で挫折した京極夏彦の『陰摩羅鬼の瑕』を読了することができました。
習慣的に続けてないと読めなくなるので、「今読んでる本の次に読む本」を決めておくのが大事なのかも。
そうそう、SFとは縁遠い読書歴の私ですが、今回のレビューの『贈る物語Wonder』は興味が湧きました。
初心者はやっぱり読みやすいものからでないとね。 

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