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編集後記

 
   福田弘生 (sf-fantasy.com プロデューサー)
しばらくお休みしていた編集部日記を携帯からの書き込みで再開しました、携帯便利っすね。
10周年記念号までに携帯専用のトップページをつくらなければいけないと思いました。
多少文字化けしますがXoopsのページはほぼ対応してるんです。

   雀部陽一郎 (監修/書評子)
SFの拡散と浸透と良く言われますが、その割には日本SFの通史についてはこれまで書かれてなかったのが現状です。欧米SFにおいては、ブライアン・W・オールディス氏の『十億年の宴』『一兆年の宴』にとどめをさしますが、日本SFでは、これからは長山先生の『日本SF精神史』がその役を担うことと思います。この本がそこそこに売れて、引き続き日本SF近代篇が書かれることを願うばかり(笑)

   電脳工房りっくらっく (PDF制作)
寒くなったので猫どもがおとなしくなるかと思いきや、
こたつでたっぷり寝た後、元気に大暴れ、夕飯の最中に周りを走り回る始末。
元気で何よりとは思うが、もう少し時間を考えてくれないだろうか
ちょっと、変な猫どもで、テーブルに魚のおかずがおいてあろうが知らん顔なのに
冷蔵庫に入りきれないので、切ろうと思って台所においてあっ白菜は噛みちぎる
大根の葉も大好き。キャベツやレタスにも挑む。この前は飾ってあった花にまで
手、いや口を出していた。毒があるかもしれないからやめてね
それと、おもちゃと思って遊んでいるそれは、ペンギンの形をしたテープ糊なんだよ
別に良いけどね

   風音 (編集員)
この前の節分、例によって恵方巻を食べて、豆をかじってたわけですが
昔、京都で見た吉田神社の節分は、露店もにぎやかで、とても大きな
火も焚いて、盛大なお祭りでした。
大きな火といえば、先月の17日に、地元のどんど焼きに行きました。
どんど焼きは実は初めてでした。
実家のあたりは新興住宅地だったので、そういう習慣はなかったのです。
繭玉を貰ったのも初めてで、ワクワクしながら大きな枝に刺して
火で焼こうとしたのですが、とてもじゃないが近づけないくらい熱い!
炎がどれだけの熱量を発するものなのかを生身で感じる機会というのは
今はそうそうないので、貴重ですね。

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