◆著者インタビュー INDEX
◆ブックレビュー
◆ 読切短編小説
いのしし座流星群
小林ひろき
流星群の時期になると山に現れる青い炎のイノシシ。 実はこの山のイノシシは総てメスで、青い炎のイノシシは総てオスだった。宇宙の果てから降ってくる青い炎のイノシシをめぐる伝奇譚。
◆ 連載長編小説
ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く
『第四章 銀河団を越えるトラブルバスターの章』
「第二十八話 死の銀河」
稲葉小僧
その星系は不幸な連鎖が続き、ついには競争(争い)を絶対非としたナノマシンによって不毛の銀河となり果ててしまっていた。 さて今回のマスターの手立ては如何。
その銀河へ行けば、どんな重病も治してくれるという噂話、その星にはどうやって行くの?ねぇメーテル。 ちょっと、お父さんそれは先月の話でしょうに(笑)
二百日紅
軽茶一 成助
あれから六年、着いたところは火事場であった。軽茶氏の冒険は続き、ついに明かされる東洲斎写楽の謎とは!
巻末のテキストアートは壮観!
巻末参考文献、「およね平吉時穴の道行」は、オールドSFファンなら途中から連想されてたでしょうね(^o^)/
◆ コラム
SF随想録
おおむらゆう
◆SFファンクラブ探訪
編集後記
初めての入院。いやはや不便なモノです(汗;;)
やっと時間が空いたので映画に行こうと思ったら、東京は緊急事態宣言で休館。 横浜で上映してるけど、行く訳にはいかないですものねぇ。 この後、シドニア、夏のイリヤ、秋のエウレカにDUNE。コロナ収束は間に合いそうに無いな。
# ウマ娘の元のお馬さんはほとんど競馬場で生で見てるけど、イメージ通りに
# は育てられそうにないな。(ちなゼルビアのサポっす)
世の中は不自由なGWですが、みなさまいかがお過しでしょうか?
家からちょっと出ようとしたら嵐のような雨が降ってきたりして散々な今日このごろです。