http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/230101.shtml
新年号の著者インタビュー、一本目は《貸し物屋お庸 謎解き帖》シリーズ
が白泉社から大和書房に出版社が移ってからの第二弾『百鬼夜行の宵』につい
て平谷先生におうかがいしました。同時に、2年前に通算百巻を超えた人気シ
リーズ《百夜・百鬼夜行帖》の新展開6巻についてもお話しをうかがいました。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/230101.shtml
新年号の著者インタビュー、一本目は《貸し物屋お庸 謎解き帖》シリーズ
が白泉社から大和書房に出版社が移ってからの第二弾『百鬼夜行の宵』につい
て平谷先生におうかがいしました。同時に、2年前に通算百巻を超えた人気シ
リーズ《百夜・百鬼夜行帖》の新展開6巻についてもお話しをうかがいました。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/230102.shtml
新年号著者インタビュー2本目は、作家デビューされて12周年(干支が一回り)
の松崎先生が昨年末に出された短編集『シュレーディンガーの少女』について
おうかがいしました。女性が主人公のディストピア小説という短編集ですが、
例によってサービス精神が横溢した松崎先生のインタビュー記事に仕上がりま
した。お楽しみいただければ幸いです。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part46.shtml
重犯罪者として金鉱で強制労働させられているベストセラー作家。その本は
お膝元であるC国では出版されることはなく、あまつさえ国家反逆者として捕
らえられ、生きるでもなく死ぬでもない悲惨な生活をしていた。しかしある日、
そんな彼に大きな転機が訪れた……
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/n-tanaka/Temporar_LOVE-LIFE/part05.html
二人だけの生活が続くにつれて、ケイとリュウの関係にも変化が……
小惑星で暮らすアンドロイドと人間の生活を通して、人間とAIは性と死を
“征服”できるかを着陸点とした連載長編です。
まだお読みでない方はぜひ。
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_9.html
探検隊が降りた地球型惑星には二足歩行をする爬虫類のような先住民族が暮
らしていた。彼らの中のシャーマンに相当する能力を持つ少女は、その能力故
のある悩みを抱えていたが……
明けましておめでとうございます。まあ、あまり目出度いこともないのです
が(汗;)
孫世代のことを考えたら暗鬱な気持ちになるのもしょうがないけれど、人生
の色々な選択を自分で判断できるような能力と知識を身につけることだけは教
育してやらねばと……
雀部陽一郎 (監修/書評子)
諸手を上げて喜べるような情勢ではないですが、とりあえず年が明けました。
色々なことが鎮静化していくことを望みます。
おおむらゆう (編集)
年末に父に耳かけ式の補聴器を買いました。値段の高さ、性能、電池の寿命、
管理の面倒さ、もうちょっとどうにかならないのかしら。
ほとんどの人が高齢になれば音の聞こえが悪くなるわけで、安く簡単に設定
できる製品が家電量販店に並んで良いはず。別に体に内臓するわけじゃないし、
超聴覚のサイボーグとか程遠いわ。戦争に使う予算と技術を医学に注ぎ込めれ
ば良いのですけどね。
福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/221201.shtml
今月の著者インタビューは前号に引き続き、《星霊の艦隊》シリーズが好評
続刊中の山口優先生の著者インタビュー後編です。
編集部のおおむらさんも色々とうかがいたいと言うことで、参加して貰いま
した。
かなり専門的なところまでうかがっているので、ご興味のある方はぜひご笑
覧あれ。
難しいけど、ハードSFの雰囲気は大好きだという方も。←私だ(笑)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part45.shtml
稲葉小僧版架空戦記(笑)
今回の世界は、科学技術よりも「魔導力」が主体の世界です。
魔法が使える世界線に、ガルガンチュアのまいた種が結実するとき何が起こ
るのか。まあ「艦これ」が出てくるとは思いませんでした(笑)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/n-tanaka/Temporar_LOVE-LIFE/part04.html
いってみれば「一生懸命ドジっ子タイプ」のケイとの生活が続くにつれ、俺
のなかのケイへの気持ちに変化が訪れたようだ。ひとりで暮らす辺境の小惑星
という、中途半端に隔絶された世界は、俺が想像していたよりも圧倒的な孤独
感を伴うものだった……
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_8.html
とある火星の酒場で見つかった死者は、宇宙を揺るがすパンデミックの前触
れに過ぎなかった。宇宙時代の新ウィルス禍を描いたショートショートです。