http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/210301.shtml
今月の著者インタビューは、《百夜・百鬼夜行帖》シリーズが昨年末に100
巻超えを果たした平谷美樹先生です。長期間書き続ける秘訣とか、ご自身も出
演されている朗読劇等についてとか、百夜ちゃんの今後の動向(笑)についても
うかがっています。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/210301.shtml
今月の著者インタビューは、《百夜・百鬼夜行帖》シリーズが昨年末に100
巻超えを果たした平谷美樹先生です。長期間書き続ける秘訣とか、ご自身も出
演されている朗読劇等についてとか、百夜ちゃんの今後の動向(笑)についても
うかがっています。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part27.shtml
母と暮らす天田星雄は、機械の身体ならぬ電子機器のカラダをくれるという
星に憧れを抱いていた。周りの人々は電子化された身体を持ち、生身の人間は
蔑まれ差別されているのだ。今回は、999に大宇宙の魔女にジェイムスン教授
に地球の緑の丘に2001年に、忍者部隊月光も入ってませんか?と来たもんだ。
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/idea_one.html
イデア・ワン、それは脳波で操作し、視床下部に直接イメージが流れ込むサ
ポートAIだ。生活全般に渡ってサジェストしてくれるイデア・ワンが全世代に
広まってくるにつれ、それはかつての世界からは予想も付かない局面を招くこ
とに……
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/karucha/hutasarusuberi/
「二百日紅 しょの13 序1 時駕籠の巻 ~ しょの17 九来印の壺の巻」
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/karucha/hutasarusuberi/AnotherCrapeMyrtle_2.html
江戸は広いが世間は狭い。「成助さん これが時穴です」と一堂に会した平
賀源内・司馬江漢・山東京伝らと共に軽茶氏の冒険が続く。しかし、割り勘の
元祖が山東京伝とは知らなんだ(京伝勘定と呼ばていたとは)
マスクをする・「密」を避けるのが日常となった昨今、いかがお過ごしでし
ょうか。
「アニマ・ソラリス」200号記念号に合わせて、平谷美樹先生の《百夜・百
鬼夜行帖シリーズ》100巻刊行記念インタビューをお願いしようと思っていた
のですが、果たせず。203号に掲載予定です。和田はつ子先生との時代小説ダ
ブルインタビューをしたかったのですが……
雀部陽一郎 (監修/書評子)
余裕をもってはじめても、いつのまにかばたばたしてしまうというのは世の
常。
コロナの今回の波は少しづつ終息しつつあるように見えますが、騒動そのも
のが終息するのはまだ先のようです。
おおむらゆう (編集)
「花粉光環」この時期、太陽の周囲が飛散した花粉によって虹色に輝き幾重
もの環をつくる。
ああ~、蝕ですね。太陽が花粉に喰われる。うん、ベルセルクですね。レム
の「枯草熱」で花粉症を知って以来戦い続けていますが、何年戦っても倒せま
せん。まあ、期間限定なので2か月頑張りましょう。
# 自動的に不要不急の外出が控えられて、コロナ対策になるかも。
福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_l/karucha/hutasarusuberi/
「二百日紅 しょの1」
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_l/karucha/hutasarusuberi/AnotherCrapeMyrtle_1.html
市民図書館TUTAYAの中に入ってみるとかすかにラベンダーの香りがして……
気がつくと見慣れぬ場所に出た
そこには「蔦屋 耕書堂」の看板がかけてあった
そこで出会った平賀源内のエレキテルをあらま、たちまち直し信頼を得る軽
茶一成助
はてさて、何をしでかそうとしているやら(笑)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part26.shtml
今回の銀河団の旅は、フロンティアの奥深い確信から、最初から調査を先行
する航行となっていた。そんな中突然フィールドエンジンで衝撃など感じない
はずのガルガンチュアに衝撃が走った。仕掛けてあったのはけっこう巨大な宇
宙機雷だな、ニャロメ!
この腐った星系に秩序をもたらし、悪党ってデブリをキレイに浚って暗黒時
代に突入した銀河に輝きを取り戻す!と熱い決意の楠見キャプテンの活躍や如
何!
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/210201.shtml
今月の著者インタビューは、《料理人季蔵捕物控》が40巻、シリーズ累計250
万冊突破した和田はつ子先生です。今回の舞台は、悪性の流行り風邪真っ只中
の江戸ということで、コロナ禍の東京を憂うこのご時世との対比も面白いとこ
ろです。
また、前回のインタビュー時にうかがった、《新・口中医桂助事件帖》につ
いてもインタビューさせていただきました。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/honnouji/
テキストアートの雄、軽茶さんによる「本能寺の変」のゼロ学的考察後編!
西暦と和暦(どちらも変遷あり)による考察から始まって、光秀の別心の考察
から、あっと驚く自縄自縛説まで。NHKさんより早い、光秀と帰蝶(濃姫)のLINE
のやり取りとは此れいかにヽ(^。^;)丿
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_ss/n_tanaka/clean_town_making.html
市からの要請に従いゴミ袋使ってリサイクルにいそしんでいる市民たち。毎
日毎日律儀にゴミ清掃人から言われるままにゴミを出す市民。やがて出すゴミ
そのものが無くなったとき……。