http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/211201.shtml
前回のインタビューから半年が経ってしまいましたが、やっと続きが(汗;)
橋元先生の時間論の集大成の感がある本書と、昔書かれた哲学者たちの考察と
の関係についてもうかがうことが出来ました。(後編)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/211201.shtml
前回のインタビューから半年が経ってしまいましたが、やっと続きが(汗;)
橋元先生の時間論の集大成の感がある本書と、昔書かれた哲学者たちの考察と
の関係についてもうかがうことが出来ました。(後編)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part34.shtml
今回は、毎回のトラブルバスター稼業に若干お疲れ気味の楠見キャプテンの
休暇を兼ねた一人旅。やはりここでも、もめ事に首を突っ込むことに(笑)
今回は、核汚染物質から悪の秘密組織まで、何でも清掃しちゃう特別清掃会
社を立ち上げたのだが、その顛末やいかに……
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/micro_novel50_3.html
小林ひろきさんによる140文字シリーズ第二弾。今回は不条理系が多いかな。
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/The_name.html
クローン人間が一般的になった未来。似ている人間が増えたため僕たちは数字
で呼ばれる。パイロットの僕は「30,80,162」と。
「国民はみずからの程度に応じた政治しかもちえない(松下幸之助)」とか
「政治は国民を映す鏡(サミュエル・スマイルズ)」とも言われます。SFなら
ではの、いまだかつて無い画期的な政治システムは呈示されないのだろうか。
雀部陽一郎 (監修/書評子)
どの策が功を奏したのか、新型コロナの感染者数ががんがん減ってきている
今日このごろ。
猛威をふるったデルタ株以外の変異株もあったらしいのですが、デルタ株ほ
どの感染力はなかったという話です。
あとは、気の緩みでリバウンドしないことを祈るのみ。
おおむらゆう (編集)
ピクミンの位置ゲーがもうすぐスタートとしますが、難しくないといいなあ。
以前はマニュアルや解説を読むのが楽しみだったけど、最近はひたすら面倒く
さい。歩きながら延々とテキストを読ませるゲームとか無理。
# ゲームと関係ないけど、ホバーバイクかっこいい。
# aiboやセグウェイのように消えない事を祈る。
福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/211001.shtml
選挙戦まっただ中、しかも第100代の総理大臣が解散権を行使した衆院選です。
平民宰相原敬も、没後100年ということで誠にタイムリーな著作「人間:原敬」
を描いた平谷先生に色々とおうかがいしました。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part33.shtml
最凶のガンマ線バースト現象まであと5年。それを妨げる手段は何も無いとき
ている。宇宙船団で母星を脱出し、せめて数年でも絶滅を伸ばしてその間に新た
な宙航方法を開発しなければ。稲葉流、クラークの「太陽系最後の日」へのオマ
ージュ。
もう一編は、謎の病原体とみられる奇病によって絶滅の危機にさらされた惑星。我らが楠見キャプテンの解決策とは。病院船SFの始祖でもある古典的名作、ライ
ンスターの《メド・シップ》シリーズへのオマージュ。
http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/micro_novel50_2.html
小林ひろきさんによる140文字シリーズ第二弾。
リミットは140文字。その制約の中で、いかに読者の想像力を喚起できるかが
勝負所。読者と作者の感性がシンクロしたとき、そこに新たな感動が生まれる!
http://www.sf-fantasy.com/magazine/inquiry/211001.shtml
今月のSFファンクラブ探訪は、先月の著者インタビューでお世話になった
岡本俊弥先生もメンバーであられる関西SFファンダムの老舗「THATTA」です。
初期からのメンバーでありSF翻訳家でもある大野万紀先生に、昔話から現在
編集長をされている「THATTA ONLINE」について色々おうかがいすることが出来
ました。
最近確たる理由もないのに沈静化の兆しを見せている新型コロナ。マイケル
・クライトンの出世作で映画もヒットした『アンドロメダ病原体』は未知なる
ウィルス蔓延のパニックを描いた傑作ですが、ラストでは病原体が突然変異し
て病原性が無くなりほっと一息。コロナも日本で変異して、病原性が弱まった
のであればうれしいのですが……
雀部陽一郎 (監修/書評子)
一ヶ月間が合いてしまいましたが、お待たせしました。
季節は彼岸も過ぎて涼しく………なってきてるのかなぁ。
台風はいつもよりも少ないような気がします(<フラグ?)
おおむらゆう (編集)
「planetarian」の新作OVAがレンタル開始したので「Vivy」の3巻と共に視
聴。「プラスティック・メモリーズ」とか「BEATLESS」とか、こういうロボッ
トが健気な作品に僕は弱い。
「偽物は本物になろうと努力するから本物より価値がある」とは貝木泥舟の言
葉だけれど、コロナで荒んだ話が多い中、最後に人間性を残すのはロボットか
もしれない。
福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)