年
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月
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表紙
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書名・著者名
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出版社・発刊日
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2000年
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12月
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『2001』日本SF作家クラブ編
二十世紀最後の日本SFアンソロジー |
12月15日、早川書房 |
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『エリ・エリ』平谷美樹著
第一回小松左京賞受賞作品
人類と神、神と宇宙との関係
に鋭く迫る一大宇宙SF。 |
12月8日、角川春樹事務所 |
11月
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『ファウンデーションと混沌』
グレッグ・ベア著
再開された<銀河帝国興亡史>
シリーズ第二弾 |
11月15日、早川書房 |
10月
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『八月の博物館』瀬名秀明著
藤子・F・不二夫先生に捧げら
れた少年の冒険譚 |
10月30日、角川書店 |
7月
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『隠し部屋を査察して』
エリック・マーコック著
『パラダイス・モーテル』で度肝を抜いた
著者の20篇の離れ業 |
7月25日、創元社 |
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『パヴァーヌ』キース・ロバーツ著
かつてサンリオSF文庫から出版
された歴史改変ものの最高傑作 |
7月30日、扶桑社 |
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『永遠の森 博物館惑星』
菅浩江著
「アニマ・ソラリス」今月号に
著者インタビューあり。 |
早川書房
7月31日 |
6月
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『M.G.H 楽園の鏡像』
三雲岳斗著
無重力空間で起こった墜落死
宇宙ステーションという究極の
密室で起こった殺人事件の謎 |
徳間書店
6月30日 |
5月
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『タイムライン(上・下)』
マイクル・クライトン著
量子テクノロジーを用いて中世
フランスへタイムトラベルした一
行が見たものとは・・・
中世の騎士、存在感ありますね。 |
早川書房
5月25日 |
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『フューチャーマチック』
ウィリアム・ギブスン著
『アイドル』の続編
巨大ネットワークの結節点とは? |
5月25日、角川書店 |
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『首の信長』小林恭二著
日本史怪釈短編小説集 |
5月30日、集英社
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4月
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『誰も猫には気づかない』
アン・マキャフリイ著
中世を舞台にした猫好きには
たまらないファンタジー |
4月20日、東京創元社 |
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『神秘の短剣』
フィリップ・ブルマン著
『黄金の羅針盤』続編
いよいよ地球が舞台となる |
新潮社
4月20日 |
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『ダーウィンの使者』
グレッグ・ベア著
人類の起源と未来を描くバイオ・
サスペンス |
ソニー・マガジン
4月10日 |
3月
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『月の裏側』
恩田陸著
<人間もどき>に盗まれた街。
恩田陸さんの懐かしくも新しい傑作
ホラー |
幻冬社
3月31日 |
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『共生虫』村上龍著
一人の引きこもり青年を主人公に、
Internetの暗部を描いた作品 |
3月20日、講談社 |
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『エンガッツィオ司令塔』
筒井康隆著
筒井康隆氏が、スラップスティックに
帰ってきた。
著者待望の短編集! |
文藝春秋社
3月10日 |
2月
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『どすこい』京極夏彦著
力士が題材のパロディ短編集 |
2月10日、集英社 |
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『<骨牌使い>の鏡』五代ゆう著
骨牌に翻弄される少女の成長・
冒険譚 |
2月10日、富士見書房 |
1月
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『二重螺旋のミレニアム』清水義範著
DNA操作など先端技術を扱ったミステリ。 |
1月20日、マガジンハウス |
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『オルファフクトグラム』井上夢人著
犬以上の嗅覚を持った青年が主人
公のサスペンス |
1月4日、毎日新聞社 |