道に迷う話というのがぼくは好きで、これはたぶん自分が方向音痴だからだろうと思うのですが、だからといって実際に道に迷うことが好きなわけではもちろんなく、それどころかすごく怖い、もう家に帰れないのではないかと心細い気持ちになったことは何度もあって、だから余計にそんな話を聴いたり読んだり書いたりしたくなると思うのですが、まあそんなふうな話です。
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