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日生(ひなせ)と題が付けられた自筆原稿
日生への思いが詰まった原稿で、まさに日生で「眉村卓」展を開催した意義がある原稿だと思います。
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左は、「眉村卓年譜」と給料支給通知と修了証書。下にあるのは、社内報「窯耐通信」
右は、その「窯耐通信」(ショートショート掲載)と社内心得「安全パンフレット」と奥様(結婚前で、お付き合いをしていた頃です)が眉村さんの住む鴻志寮に宛てて出された封筒です。 ここらあたりも日生ならではの資料で、当時が忍べて面白かったです。展示ありがとうございます。 |
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左は、「眉村卓年譜」の続きとTV出演時の写真。『燃える傾斜』出版記念パーティ。共に選考委員を務めた田辺聖子氏との写真等。
右はその下に展示してある短編が掲載されたSFマガジン誌と初期の著作、「眉村卓を励ます会」招待状等。 |
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左は、「眉村卓年譜」の続きと『消滅の光輪』が第7回泉鏡花文学賞を受賞した際の金沢市長からの表彰状。
下の方には掲載誌、著作、ブックレット等々。
右は、『ねらわれた学園』直筆原稿。
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左は、「眉村卓年譜 没年まで」。写真は「眉村卓夫妻を励ます会」(結婚記念日に開催)。「卓ちゃん人形イラスト入りTシャツ」掲示。
右は、「眉村卓・悦子夫妻を励ます会」芳名録。その左には「眉村卓さんと悦子さんのために『3枚目の男』」新井満氏直筆歌詞。 |
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左は、『日がわり一話』のご夫妻サインが入った娘さんへの贈呈本。
右は、眉村先生が名付けた“私ファンタジー”著作群。一番左にある『夕焼けのかなた』収録の「峠」の舞台は、まさに日生と思われると書かれてます。読み直さなくては(汗;)
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左は、挿絵つき俳句と訃報が掲載された新聞各紙。下には句集『霧を行く』『雑集』。遺作『その果てを知らず』、SFマガジン追悼特集号。
右は物販品目録。受付で頼めば、在庫があるので即購入できます。私はバッジを買ってシャツに付けて帰りました。
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左右とも、「卓ちゃん人形」イラスト集
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愛用の筆記具、手帳等。下に拡大画像あり。
「文筆大明神(自作)」等拡大写真
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アイデアノート(記入有り)
メガネと愛用の筆記具
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左は、「アイデアノート」拡大図
右は、2003年1月の日記
展示を一部入れ替えた企画展「眉村卓と日生(ひなせ)ー没後5年、作家デビュー60年記念ー」のレポート後編はこちらから→
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眉村先生とは関係ないのですが、日生(備前市)ゆかりの作家としては、正宗白鳥・藤原審爾・柴田錬三郎の各氏がいらっしゃいます。
また我々の世代的には、特に作曲家の岡千秋氏が心に刺さります。都はるみさんとデュエットされた;レコード大賞受賞の「浪速恋しぐれ」!は、絶品でした。
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