読切短編小説「アンドロイドの秘書 第一部」 天童彰彦

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/a_tendoh/Androids_Secretary_1.shtml

 作家の元にやってきたアンドロイドの秘書は、万能タイプだった。
 「男の方が必ず聞かれることでしたら、はい、何でもできます」と聞いた作家
は、彼女を開発することに喜びを感じ、次第に……

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読切短編小説「SFの小箱(17)ビーム兵器」 小林蒼

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_17.html

 アステロイド・レインに悩まされるバッカス星雲の天然ワイン。星雲の主星軌
道上にあるリング・ステーション。そこで暮らすアンドロイドの夫婦の日常を通
して描かれる人工生命体の未来図とは……

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読切短編小説「スピン」 小林蒼

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/spin.html

 「コロニー・オミネス」、かつて監獄だった船は、市民国家となって現在は火
星にある。そこで、ただひとり外の世界を知る少年がとった手段とは……

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読切短編小説「青きこころに、三つと数えよ」 小林蒼

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/Count_three_in_your_blue_heart.html

 この作品は第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作
したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon3
 エネルギー現象が停滞し静止に向かい、気象現象がなくなり、雨も降らず、砂
漠化も進む凪現象が起こっている地球。その地球を救うために「先生の城」を後
にした主人公は、手に余る問題解決のため再び先生を探す時空跳躍の旅に出る。

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読切短編小説「太陽系裏歴史00」 稲葉小僧

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/Secret_History_of_Solarsystem_00.shtml

 非力なイオンロケットエンジン推力を補うために考案された重力軽減システム。
その動力源は瞬時の制御が難しい核エネルギーだった!

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連載長編小説ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part56.shtml

「特別医療船の苦闘」病原惑星に派遣された特別医療船の活躍と苦悩
「インターフェース革命?」賞品を賭けて行われる闘技場でのロボット対戦
「巫女姫の、ため息」齢(よわい)3000歳を超える予言者の巫女姫の悩みとは

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アニメチェックリスト「アニメ・チェックリスト」 迷子@岡山

http://www.sf-fantasy.com/magazine/anime/mokuji/index3.shtml

 アニメ大好きおじさん「迷子@岡山」が、好きなアニメについて縦横無尽に語
るアニメレビュー三回目です。今回取り上げたのは、以下
「本好きの下剋上?司書になるためには手段を選んでいられません」,
「原作者と映像化作品」(エッセイ)

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映画チェックリスト「SF映画及びその他の役に立たないチェックリスト」 雀部陽一郎

http://www.sf-fantasy.com/magazine/chronology/

今回の追加映画
『おみおくりの作法』『アイ・アム まきもと』 『四日間の奇跡』『一秒先の彼
女』『一秒先の彼』『3022』『G-LOC ジーロック』

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●編集後記

 鎌倉から熱海・伊東を巡るツアー参加初日、午前5時半にカミさんが自宅の階
段で滑って、橈骨骨折。ツアー参加中止とあいなりました。手術後二日目なので
すが左手が使えない(痛い)だけでも日常生活に多大な影響が(汗;)。手術翌日に
は退院したのですが、色々不便です。今までは、カミさんは居間でアメリカの
TVドラマ、私は書斎でPC作業(遊びともいう^^;)だったのですが、現在は同じ居間
で、カミさんの隣でLet’s note+モバイルモニタで作業してます。
                      雀部陽一郎 (監修/書評子)

 GWに海外旅行に行ってくる予定です。
 もうちょっとたつと世界情勢がもっと悪くなりそうなので、行けるのも今のう
ちかな、と。
                          おおむらゆう (編集)
                          
 心なしか宇宙に関するニュースが増えた気がするのですが、民間まで参入する
ようになったからでしょうか。最近一番気になったのはボイジャー1号の復活か
な、僕は宇宙人が修復した説をとりたい。やっぱボイジャー計画が一番夢がある。
                福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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著者インタビュー《螺旋じかけの海》シリーズ 永田 礼路先生

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/240101.shtml

 前号のブックレビューに続き、今回は永田礼路先生著者インタビューです。
 一巻目が出てから完結までに8年と期間が空いた事情は『やさぐれた外科医が
SF漫画1000P描く漫画 前・後編』に詳しいのですが、その他お好きなマンガと
かアニメについて、マンガを書く上でのご苦労話等についてもうかがうことが
出来ました。

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