なるほど。「ワンピース」のルフィ君は、潮汐力を感じないんだ(笑)
第四章の「相対論とミンコフスキー時空」で、光の世界線上の点Aから原点のOまでの長さを0とする方法は良く理解できました。
OAの時空長の2乗=(10i)‾2 + 10‾2 = -100 + 100 = 0
時間か空間かどちらかの長さを虚数にしないと、0にならないんですね。
<モネラ>たちの活躍は、『神の仕掛けた玩具』で読めます(笑) 色々な変化を伴うエントロピー模様の中で、“主体的意思が、エントロピーの山を、もっともきつい勾配のルートを選んで、上へ上へと登っていくのが、生きるという意味である”という考察もなるほどと思いました。人間が極めて困難な仕事をやり遂げたときに大きな満足感を得るのは――困難な仕事=エントロピーが増大――という側面もあるのではないかとも思いました(笑)
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