『シャンダイア物語』は創刊準備号から連載が続いているAnima Solaris最長のファンタジイ小説です。
特集と銘打つほどのものではないのですが、あまりに長く連載を続けておりますので、
編集長にお願いしてここまでの総まとめのようなページを作成させていただきました。
これを機会に第１部だけでもかまいませんので、ぜひお読みになってみてください。
よろしくお願い申し上げます。（福田弘生）

この物語の舞台となる世界の地図です。

大きな図ですが、どうしても一枚で見ていただきたいのでこのサイズにさせていただきました。
第２部くらいまでに名前が出てくる人物達の関係です。

第１部　『戦士の大陸』
新しく生まれた星について、創り手と呼ばれる七本腕の兄弟神の意見が分かれること。
ソンタール帝国の西の将が戦士の大陸カインザーを攻めること。
戦士の国の王子が翼の神の弟子の力を借りて、黒い盾の魔法使いと戦うこと。
行方不明の神の短剣で、古き竜に異変が起こること。
［戦士の大陸の地図］　［登場人物］

第２部　『智慧の峰』
冷酷な黒い短剣の魔法使いと、誇り高い巨大な狼が智慧の峰サルパートを蹂躙すること。
自ら光を拒んだ吟遊詩人の旅が終わり、新しい旅が始ること。
智慧の峰の巫女が、失われた霊薬の力を借りて魔法使いと戦うこと。
北の将と巻物の守護者の悲しい運命のこと。
［智慧の峰の地図］　［登場人物］

第３部　『海洋民族の島』
海洋民族の島ザイマンの王子が、南の将と戦うために航海すること。
海の都、海賊王の島での出来事。そして隠れていた翼の神の弟子があらわれること。
イクス海の大海戦。 そして剣の王子と黒い剣の魔法使いの決闘。
小鬼の魔法使いの苦悩と、,巨大な鳥の物語。
［ブライス王子の航海図］　［登場人物］

第４部　『打ち捨てられた都』
バルトールの短剣の守護者が、行方不明の女神を探し求めること。
いくつかの謎が解け、すべてを計画した者の正体がわかりかけること。
要塞を失った将が千里をみはるかす大鬼を迎えに行くこと。
東の将と黒い巻物の魔法使いが小鬼の魔法使いを捕らえること。
［旧バルトール領の地図］　［登場人物］

第５部　『守りの平野』
東の将とユマールの将が守りの平野に対する攻撃を開始すること。
聖なる宝の守護者達が全員揃い、隠された神に会いに行くこと。
守護者達の試練、そして世界各地での激しい戦いのこと。
黒い冠の魔法使いと謎の巨獣の恐怖について。
［シムラーの地図］　［守りの平野の地図］
［登場人物　全般］　［登場人物　セントーン］　［登場人物　緑の要塞］　［登場人物　マルバ海］

第６部　『統治の指輪』
聖なる宝の守護者達が帰還すること。
守りの平野で大きな戦いが行われること。

第７部　『グラン・エルバ・ソンタールの戦い』
光と闇のすべての戦いに決着がつくこと。
天の秤のこと。多くの人々に新しい運命が訪れること。