あるときふっとあちらの世界に行きたいなぁと思ったことはありませんか? あるときある男がどうやってこっちの世界に帰ってきたかのお話です。10億年のうたたねが子供の絵本なら『月』はちょっとえっちの入った大人の絵本といったところでしょうか。十五夜の月の光にあたりながら月見酒と月見だんごで読むのも一興(じゃないかな?)。
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