いつも人間以外の知的生命を描くときには少々後ろめたい気分になります。本来なら人間のあらゆる想像を超越しているだろう存在をいとも安易にこしらえることへの罪悪感ですね。ちなみに本作品の異星人たちは――強靱な生命力と優れた放射線耐性で知られる微生物クマムシをイメージしています。
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