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Anima Solaris作家特集:第1回

上田早夕里先生
高本淳先生はSF同人誌「ソリトン」において切り口鮮やかな批評家として登場、やがて作家に転じられ、Anima Solaris には創刊当初よりハードSFを中心とする多数の作品をお寄せ頂いております。科学とSFに関する該博な知識と明敏な知性に裏打ちされた珠玉の作品群をお楽しみください。特にシェアドワールドの作品群は、通読することで改めて広大な作品世界が見えてくるはずです。

●著者紹介ページ
http://www.sf-fantasy.com/magazine/novelist/j-takamoto.shtml

●Anima Solaris 掲載コンテンツ
●著者との一問一答

  • ご自身の代表作を挙げてください
    • はずかしながら代表作になりうるような完成度の作品はいまだ書けておりません。生命のあるうちにひとつでも書ければいいんですけど……。
  • 目標としている、あるいは意識している作家は?
    • 目標としているのはアーサー・C・クラーク、と申し上げてしまうとといかにもで
      すね。ちょっと変化球ということで……フィリップ・ホセ・ファーマー。意識している作家は中条卓さん。
  • 座右の銘はなんですか
    • Nobles Oblige――はっ、はっ、は、おお笑い。
  • 今後取り上げたい題材、テーマは?
    • いまぼちぼち書きはじめている作品名は『ラブソングふたたび(仮題)』です。
  • 今年の抱負をお聞かせください
    • 今年も参加できるようになんとかアンソロジー作品を書き上げること。

(2004年2月1日 インタビュアー:中条卓)

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