◆企画展レポート
◆SFファンクラブ探訪
◆著者インタビュー INDEX
『光速・時空・生命』
橋元 淳一郎先生
担当編集者の小峰さまと共にインタビューさせてもらった『光速・時空・生命』 著者インタビュー後編です。集英社インターナショナルの公式アカウントでコメントしていただきました。(汗;)
『ほうれん草異聞 新・口中医桂助事件帖』
和田 はつ子先生
《新・口中医桂助事件帖》の最新作を上梓された和田はつ子先生に四年ぶりのインタビューさせていただきました。 同時に『産医お信 なぞとき帖』と47巻目となる人気作『至高の鳥膳 料理人季蔵捕物控』についてもおうかがいしました。
『天酒頂戴』
平谷 美樹先生
アニマ・ソラリスではお馴染みの平谷美樹先生がご自身の著作百冊目となる 『天酒頂戴』を出されたのでインタビューさせていただきました。 「天酒頂戴」とは、天皇が京都から東京へと入られた直後に東幸を祝して樽酒を下賜された史実なのです。 それと帯の「友を斬れるか?」との対比がもの悲しい……
平谷先生は、デビューが2000年で、アニマ・ソラリスの創刊と同じなのです。
また第一回小松左京賞の受賞者でもあられます。
◆ブックレビュー
文芸誌『jem』
木村 夏彦先生
『jem』は、日本語文学の普及と、海外に眠る煌めく原石の発見のための文芸誌です。
◆ 読切短編小説
私の血
小林 蒼
土は私の血だ。
気候変動により、多くの人類が地球外に移住している未来。フランスのワイナリーを死守する男はなにを想うのか。
マイ・ブルー・ヘヴン
小林 蒼
キャロルとナタリア、幼馴染みでお互いに惹かれ合う二人だったが、ナタリアが解雇され、売られてどこかに行ってしまう。そして年月が過ぎ、再び二人の人生が交差するとき……
うわさが独り歩きして、盛り盛りになって返る
稲葉小僧
とある公園で噂を二人以上に広めると、巡り巡って、その噂が話した本人に返ってくるという話を検証するためにやってきた俺たちは……
クリスマスにロボットは夢を見た
糸井翼
労働者管理が冷徹であると恐れられているロボットのスクリューが、クリスマスイヴに見るようになった夢の正体とその影響は……
◆ 連載長編小説
ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く
『第五章 超銀河団を超えるトラブルバスター』
「第六十一話 待合室の彼女」
稲葉小僧
ただのぎょー様(なまこ様)とのコラボ企画(ホラーからのSF)
超ブラック会社からライムがスカウトしてきた男。社畜根性が身体全体に染みついているようで……
この惑星全体がブラック企業のようなものなので、今回は長いですよ(笑)
◆ アニメ・チェックリスト
第八回、目次
迷子@岡山
アニメ大好きおじさん「迷子@岡山」が、好きなアニメについて縦横無尽に語るアニメレビュー八回目です。今回取り上げたのは、以下
『ストップ!! ひばりくん!』『楽園追放 -Expelled from Paradise-』 『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』『翠星のガルガンティア』 『株式会社マジルミエ』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』 「機動警察パトレイバー the Movie」「夏へのトンネル、さよならの出口」「すずめの戸締まり」
◆ 映画チェックリスト
SF映画及びその他の役に立たないチェックリスト
雀部陽一郎
今回取り上げたのは以下。
『四月怪談』『夏へのトンネル、さよならの出口』『不死身ラヴァーズ』 『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『やがて海へと届く』『狼の紋章』『キューティハニー』 『スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』 『インベージョン』『フィフス・ウェイブ』『止められるか、俺たちを』『青春ジャック 止められるか、俺たちを』 『散歩する侵略者』『予兆 散歩する侵略者 劇場版』『ウンタマギルー』『今夜、ロマンス劇場で』 『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』『お終活 再春!人生ラプソディ』 『ひとよ』『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』『四月になれば彼女は』
◆ コラム
SF随想録
おおむらゆう
編集後記
Https化が遅れている「アニマ・ソラリス」。そろそろ対策しなければいけないかも(汗;) 安く・簡単にできる方法、もしくは対策をやってくれる会社をご存じの方は、ぜひアドバイスをお願いいたします。
久々に丹沢山系の大山に登ってきました。とはいえ相方がトレイルランナーでとても追いつけないので見晴台への往復でしたが。寒いのも辛いのも嫌いなので山は敬遠していたのですが晴れの日の見晴らしはやはり気持ちが良いっすね。
富士見台には行かなかったのですが、翌々日に羽田空港から綺麗な富士山が見えたのには驚きました。やっぱ富士山デカいのね。
発行が遅れてすみません。
今回から編集のアシストを風音にお願いすることにしました。