読切短編小説「SFの小箱(13)人工知能」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_13.html

 美大の油彩画二類の学生たちは、ただAIの学習の元となる絵を描き続けてい
る。そうして少額のお金を対価として得ているのだ。彼らの書いた絵に込めら
れた血と汗は、すべてAIの描く絵のなかに現れる。彼らは卒業すると、枯れ果
てた創造性でなにも生み出せなくなり、アートから離れていく……

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読切短編小説「バック・トゥ・メモリー」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/back_to_memory.html

 成田空港に突然出現した50mx50mの漆黒のモノリス。その正体はいったい?
 謎を解明すべく、依頼を受けた小野田たちはその構造を調べようとするが…
 一方、深宇宙空間で探査を続ける一機の探査艇があった。それには事故で亡
くなった宮沢あさみの脳とAIのハイブリッド知性が搭載されていた。

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読切短編小説「深夜の高速道」 稲葉小僧

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/MidNightHighWay.shtml

 客先での対応に手間取り日にちが変わってからの帰宅となったある日、俺は
何かがおかしいことに気がついた……

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●編集後記

 10年ほど前から、過去の愛車のミニカーを集め始めました。スケールを1/43に
統一して十台ほど並べてます。ミニカーの色・グレードは不問なのですが、価格
を5000円以下で探しているため、中古を入れてもなかなか揃いません。特に普通
の国産車は、ほぼ無いですねえ。カローラⅡ(初代3ドア)とか、5ナンバー時代
のトヨタ・カムリ(4台乗り継いでます)とか。
                      雀部陽一郎 (監修/書評子)

 マスクの着用は個人の自由になりましたが、暑さがひどいときははずすように
しましょう。
 でも第9波が来てるという話なんだよなぁ……
                          おおむらゆう (編集)
                          
 東京と神奈川の境界都市に住んでるのですが、気が付けばトレカの対戦コーナ
ーがあちこちににオープンしていて連日賑わってます。スタンドアローンのPCや
テレビゲームの時代を過ぎて、対人で遊ぶ形に戻ってきたのは良い流れなのかな
と思ったりしてます。もうちょい頑張ってTRPGが復活しないかしら。
 ・・・と言いいつつ流石に仲間に入れないおいらは、Fslcomのゲームをするの
でした。ザナドゥ以来のファンなので。
               福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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ようこそ大宇宙へ! 超古代の巨大宇宙船で宇宙を征く 稲葉小僧

http://www.sf-fantasy.com/magazine/novel_l/inaba/part49.shtml

 前回の話でで、他所の太陽のエネルギーをかすめ取っていた悪玉文明にお家
騒動が勃発。それを目ざとく感知した(偽)ガルガンチュア一行が金儲けのため
に首を突っ込んできた。はてさて、この落とし前はどう付けるのか!
 著者によれば、オールドファンには懐かしい「カンタン刑」へのオマージュ
が入っているとのこと!

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読切短編小説「SFの小箱(12) クローン」  小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/small_box_12.html

 一千兆人+1人の「姉」の(電子的)クローンというと、高島雄哉先生の『ラン
ドスケープと夏の定理』ですが、小林さんのこの作品も行き過ぎたクローン社
会を描いたぶっ飛んだ短編になっています(笑)

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読切短編小説「スペース不動産」 小林ひろき

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/h_kobayashi/space_real_estate.html

 宮内悠介先生の作品に『スペース金融道』というぶっ飛んだ取り立て屋を描
いた傑作がありますが、小林さんのこの短編も宇宙を舞台にした不動産屋と顧
客の悲喜交々を描いて笑わせます!

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読切短編小説「死神転生」 稲葉小僧

http://sf-fantasy.com/magazine/novel_s/inaba/Death_Rebirth.shtml

 精神科医が、退行催眠を使って被験者の年をだんだん若くして行き、生まれ
る前まで遡った結果、そこに現れたのは……

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映画チェックリスト「SF映画及びその他の役に立たないチェックリスト」 雀部陽一郎

http://www.sf-fantasy.com/magazine/chronology/japan.html
上記、邦画の簡単な年表を作ってみました。
追加したのは以下の作品です。
http://www.sf-fantasy.com/magazine/movie_list/?p=34
『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』『天使』『花田少年史 幽霊と秘密のトン
ネル』『地獄でなぜ悪い Why don’t you play in hell?』『ホリック xxxHOLiC』
『妖怪シェアハウス―白馬の王子様じゃないん怪―』(邦画:ファンタジー)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/movie_list/?p=42
『水曜日が消えた』『ミュジコフィリア』『ウェディング・ハイ』『彼女が好
きなものは』『ハケンアニメ!』(邦画:一般映画)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/movie_list/?p=49
『スカイクロラ The Sky Crawlers』『十年 Ten Years Japan』『プラン75』(邦画:SF系)
http://www.sf-fantasy.com/magazine/movie_list/?p=80
『ジュブナイル』『Returner リターナー』(邦画:時間もの)

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●編集後記

 風音さんの編集後記にあるように、ChatGPT使ってみました。そこそこ使えて
面白いですねぇ。でもでも、それよりも早くメタバース系を進化させて欲しい。
出来れば五感対応のVRを生きているうちに体験してみたいものです。あ~、もう
時間がないぞ(汗;)
                      雀部陽一郎 (監修/書評子)

「SF映画及びその他の役に立たないチェックリスト」のトップページ制作に
当たってなんとなく話題のChatGPTに仕事を振ってみました^^;
 若干手直しはしてありますが見た目はあれです
 プロンプトとして
「HTML5/CSS3準拠のshtmlのコードを書いてください。タイトルが「SF映画及
びその他の役に立たないチェックリスト」、内容は「映画の分類」と「映画名」
を行見出しにして表組にしてほしいです。ただし

タグは使わずに、表に
見えるようにしてください。ページのデザインは、ヘッダー、フッターは

http://www.sf-fantasy.com/magazine/interview/index.shtml

と同じにしてください。背景や色もそのページとイメージを揃えてください。
見た目に関しては外部CSSに分けてください。
 はじめに外部CSSのコードを見せ
てください。」「次にHTMLのコードを見せてください」と指示してみました^^;
                              風音(編集員)

 5月病ならぬ3月病ないし4月病だった今日このごろ。
 お久しぶりです、お元気ですか?
 次号からまた色々と復活してくる気配です。
                          おおむらゆう (編集)

 GWも仕事で何も出来ず。せめて本をという事で『天鏡のアルデラミン』の
コミックを全冊買いました。イクタがナナを説得するシーン、ヤトリがイクタ
を殺すように命じられたらどうするかを答えたシーン。この2つを越えるシー
ンにはどれだけ本を読んでももう出会えないだろうと思う。アニメもコミック
も途中で終わっているのが残念。
♯ ぶっ壊れて30年ぶりに部屋にMacがありません、もうパソコンいらないかも。
               福田弘生 (Anima Solarisプロデューサー)

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