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Anima Solaris
No.42,Nov.2003
毎月八日公開
[English Index]

シェアードワールド「落下後」 
分かれ道
舞火
東海岸沖12/31/2005
高本淳
おおそれ見よ
中条卓
連載小説
シャンダイア物語 「第5部 第7章」
福田弘生
翻訳長編連載
星間戦争(第4回)
H. G. Wells
中条卓訳
コラム
プサイにファイ(SF読者のための量子力学入門)
白田英雄
著者インタビュー 
『われらの有人宇宙船』
松浦晋也先生
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●12月03日更新

著者インタビューでもおなじみの笹本祐一先生が12月5日(金)のNHK教育テレビの「視点・論点」に出演なされます。
有人宇宙計画である「ふじ」についての話題があるそうです。
(PM10:50〜11:00)


●今月は都合により「Nakakukiのヲ・レビュー」をお休みさせていただきます。


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Tsutomu Higo
 「青尖」

sf-fantasy.com

Contents HEADLINE (from 'Anima Solaris Digest')
■シャンダイア物語
第七章 サガヤ陥落

 セントーン王国に侵攻した東の将キルティアの軍勢は、早くもトラム川を越えようとしていた。ユマールの将ライケンの上陸阻止に奔走するアントン達。そしてセントーンに向かって船を進めるカインザーの外務大臣アシュアン。守りの平野をめぐって各勢力がしのぎを削る第七章。>>
■「星間戦争」 (第四回)

ついに火星人の登場です。タコ型火星人と呼ばれて久しいやつですが、ウェルズ本人は慎重にタコという表現を避けているような気がします。何はともあれ、 こんなのがいきなり出てきたら確かに気持ち悪いですよねえ。 >>
■著者インタビュー
『われらの有人宇宙船』 松浦晋也先生

 2001年冬に公表され、宇宙開発に関心を持つ人々に衝撃を与えた日本独自の有人宇宙船構想『ふじ』―この本はスペースシャトルに代表される再利用型の有人宇宙船の問題点と使い捨てカプセル型宇宙船の利点を検証して、今後の日本の宇宙開発はどうあるべきかを考えたノンフィクションです。
 先日も、中国が有人宇宙船『神舟』を成功させたにも関わらず、日本のマスコミの反応はあまりパッとしたものではありませんでした。日本の宇宙開発計画はどうなっているんだ!という議論が沸騰しても良いはずなんですが。
 笹本さんの『宇宙へのパスポート2』によると小惑星探査船「はやぶさ」は、2005年にイトカワに到着予定とのことですが、我々はもっともっと宇宙への夢を見てみたい!そうですよね。 >>
■ プサイにファイ
   (SF読者のための量子力学入門)(4)

光が波と粒子の両方の性質を持っていることを説明してきましたが、 今回は電子が粒子と波の両方の性質を持っていることを紹介します。 >>

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