■コラム
『AKIのキネマまんぽ』 AKI
SF映画に限らず、本当に観たい映画が少なくなりました
昨年、ロボット・アニメ映画『ウォーリー』をご紹介した時、「今年一番の期待に十分応えてくれた映画でした」と書きましたが、矢張り、この『ウォーリー』が、第81回 2009年アカデミー賞「長編アニメ賞」を獲得しました。
“ウォーリー”自身が、「主演男優賞」を取るのでは、といった憶測もありましたが、冗談で終わってしまったのは残念。
また、『ベンジャミン・バトン』は「美術賞」になりました。
今月紹介するのは以下の3本です。
『マダガスカル 2』『イエスマン “YES”は人生のパスワード』
『ナットのスペース アドベンチャー 3D』
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