毎月15日公開 [
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Anima Solaris(アニマ・ソラリス)はSFとファンタジーに関する
創作・書評・インタビュー・コラム・マンガ等のコンテンツを
毎月お送りしているウェブ・マガジンです。
【1月11日更新】
●次号128号は都合により1月17日の公開になります。
●SF関連のイベントのお知らせを募集しています
●原稿とインタビューア募集のお知らせ!
◆ 著者インタビュー INDEX
『華竜の宮』(前篇)
上田早夕里先生
『ストーンエイジCITY アダム再誕』
(前編)
藤崎 慎吾先生
◆ 読切短編小説
海賊
水無瀬 ひな子
独・特・の・美・
doru
◆ 連載小説
シャンダイア物語(第6部 第72章)
福田 弘生
◆ コラム
十億年のうたたね
doru
AKIのキネマまんぽ
AKI
◆ シェアードワールド『異邦人』INDEX
イムカヒブ族とともに 59
高本 淳
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「A crumbling lump of mineral」
Tsutomu Higo
Contents HEADLINE
Anima Solaris Digest
■著者インタビュー
『華竜の宮』上田 早夕里先生
お待たせしました。各方面(日経新聞にも書評が)で話題の上田先生の最新作が、ハヤカワSFシリーズ Jコレクションに初登場ともなれば、「アニマ・ソラリス」としては、これはインタビューしなくてはなりません(笑)
小松左京先生や眉村卓先生の作品との関連や、創作のご苦労などについて突っ込んだお話を伺うことができました(後編があるかも)。
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■著者インタビュー
『ストーンエイジCITY アダム再誕』藤崎 慎吾先生
『ストーンエイジCOP』『ストーンエイジKIDS』に続く《ストーンエイジ》三部作完結編の登場です。またノンフィクションの『辺境生物探訪記』『日本列島は沈没するか?』や、近著の『鯨の王』についてもお伺いしてます。『鯨の王』は、深海を舞台にしたアクションものの要素もあるので、期せずして今月は海洋SF作家(笑)お二人にインタビューすることと相成りました(後編があるかもです) 。
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■読切短編小説
『独・特・の・美・』 doru
このお話は若い頃冷戦時代に書いたものです。そのせいかあれが使われています。あれってあれのことですよ。わかる人にはわかります。
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■コラム
『十億年のうたたね』 doru
友人より百億の昼と千億の夜、原作 光瀬龍 絵 萩尾望都 が送られてきました。独特の美を書いたころと同じ頃図書館で読んだだけだったので内容もほとんど忘れてしまって(痴呆じゃ痴呆じゃ)再度いい物語だなと読んでいます。 絵本もどんどん読んでいきます。今年もあとわずかなんとかがんばります 。
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■コラム
『AKIのキネマまんぽ』 AKI
『『マルドゥック・スクランブル 圧縮』観られました(笑)』
ダン・ブラウンの『ロスト・シンボル 上・下』読みました。図書館から借りて読んだのですが、「あなたは二人目の借り手」だとか。不思議と一般人には余り人気がないようです。
今月ご紹介するのは以下の3本です。
『怪盗グルーの月泥棒』『ラスト・ソルジャー』『マルドゥック・スクランブル 圧縮』
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■シャンダイア物語 福田弘生
第六部 第七十二章 黒の季節
雪が降り、雪が止み、春が来る。戦いは終わり、やがて人々は新しい戦場へ歩き出す。東の将は要塞へ、ユマールの将は海底へ、そして元西の将はグラン・エルバ・ソンタールへ。第六部ついに完結。
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