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Anima Solaris
No62.Jul.2005
毎月八日公開
[English Index]

シェアードワールド「落下後」 
極軌道 01/01/2006
高本淳
復活の日
中条卓
連載小説
シャンダイア物語 「第6部 第7章 南からの便り」
福田弘生
ダイエット(ブログで随時更新!!)
中条卓
著者インタビュー 
『マルドゥック・スクランブル』
冲方丁先生
Anima Solarisアーカイブ
フリーコンテンツ
有料コンテンツ
翻訳長編連載
星間戦争
H. G. Wells
中条卓訳
プログレカフェ(小説・コラムの連動企画)
連載小説:『黄昏銀河のプログレカフェ』異聞
KONDOK
コラム:プログレカフェ夜話
KONDOK
コラム
Nakakukiのヲ・レビュー
Nakakuki
ブックレビュー 

アンソロジー特集『箱』 

●箱の降る町  安岐野一星
●箱の中のユリアへ……  紅 乱舞
●箱船  野辺山 密
●箱  doru
●7月8日更新

●今月は都合により「プログレカフェ」/「星間戦争」/
Nakakukiのヲ・レビュー」を休載させていただきます。
楽しみにしていてくださっている読者の皆様にお詫び申し上げます。
−−−−−−−−−−−−−−−
●原稿とインタビューア募集のお知らせ!
◆『募集詳細』

Leopard

「Leopard」
Tsutomu Higo

sf-fantasy.com

Contents HEADLINE (from 'Anima Solaris Digest')

===== アンソロジー『箱』=====

『箱の降る町』/安岐野一星

 このごろなんだか裕美ちゃんの様子が変……幼なじみの少女の身にふりかかった辛い出来事に聡はある決心をする。静かに『箱』の降る山間の小さな町。
 そこに住む子供たちと大人たちのじょじょに変わっていく日々の暮らし。 >>

===== アンソロジー『箱』=====

『箱船』/野辺山 密

 七夕ですね。
 夏の夜、静かにまわる星空にふさわしい物語が何か書けたらいいなと思ったのです。 >>

===== アンソロジー『箱』=====

『箱の中のユリアへ……』/紅 乱舞

 私の頭の中では、色んなエッチシーンが渦巻いています。耽美で、めるめく、 イッちゃってる、まるで夢の中にいるようなエッチシーンです。
「箱」というテーマを頂き、そんな妄想の一つがぴったりとはまりました。
 ちょっと変ったエッチシーンを、頭の中であれこれとこねくり回し、パズルのように組み立てたりバラしたりして、仕上げにキーボードをガシガシぶっ叩い て形にしたのがこのお話です。
 濡れ場は全力疾走。とことん全力疾走。
 エロを書くのが好きなので、自分が楽しんで書ければそれで満足です。
 読み手のことは、申し訳ありませんがまったく考えていません。
 このエロ話を読んでつまらなかったとしたら、ご免なさいね。説 >>

===== アンソロジー『箱』=====

『箱』/doru

 伝説の箱を探し求めていた老人がついに目的地の遺跡にたどりついた。そこに眠るある存在を目覚めさせ自らの望みをかなえる復活の秘儀をとりおこなう ために。しかしそれは思いもかけない恐ろしい結果をもたらすのだった。そこまでしてかなえたい彼の願いとは? そしてその結果は? >>
■著者インタビュー
『マルドゥック・スクランブル』 冲方丁先生

 祝!☆『マルドゥック・スクランブル』アニメ化決定★
 マルドゥック・スクランブルとは、マルドゥック市における裁判所命令の一種で、人命保護を目的とした緊急法令の総称である。
 中央公園で停車中の最高級エアカーで殺されかけた元娼婦の少女バロット。事件屋のドクター・イースターと何にでも変身可能なネズミの姿をしたウフコックのコンビがバロットを助け、驚異的な空間認識力をもたらす人工皮膚をまとって彼女は生まれ変わった……
 お待ちかね、第24回日本SF大賞受賞の『マルドゥック・スクランブル』の著者冲方丁先生へのインタビューです。ご自身もファンタジー関係の著作があるいするぎさんをお招きし、冲方ワールドの面白さに迫ってみました。? >>
■シャンダイア物語
第六部 統治の指輪 第七章 南からの便り

 ライケンとの会見を終えて鉄豚亭に戻ったベリックを意外な男が待っていた。ドン・サントスの部下ベズスレンによってもたらされたいくつかの知らせ。そして散り散りになる仲間達。ユマールの将、北進前夜の一幕。 >>

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