Anima Solaris

次号予告	読者アンケート
メールマガジン	編集後記
著作権について	個人情報保護指針
サイトマップ	有料コンテンツ

今月のブックレビューはヴァーナー・ヴィンジ著「最果ての銀河船団」。2000年度ヒューゴー賞、キャンベル記念賞をダブル受賞した力作をレビューします！

Title Image
Tsutomu Higo　「頂に向う」

都合により『見えない旅人のカード』申し込み受付は
２０日からとさせていただきます

★月刊メールマガジン「Anima Solaris Digest」発行中★
毎月更新日にお届けします。購読は無料。お申し込みはこちら。
★有料コンテンツのお申し込みは大好評受付中★
人気プロ作家による連載・短編を続々掲載中！
有料コンテンツのお申し込みはこちらから。ご利用料金は半年千円です。

Contents HEADLINE (from 'Anima Solaris Digest')

■アダムたちの檻　　グリーンルームへ辿りついた彼らに、異星人と名乗るソンは語りはじめた。　ダブル・デス・ウイルスの正体。くり返される人類の歴史。　そして自分たちを造った神の存在を・・・。>>	■シャンダイア物語　バリオラ神消失の謎を探るために、聖堂跡を訪れるベリック達。その道の途中で少年王が目にしたものは、遠い血が呼び覚ます神々に続く記憶。英雄達が進むべき道と、守るべき故郷。いよいよロッグに風雲迫る。>>	■初めに光ありき～SF読者のための相対論入門　　多くの人が双子のパラドクスを誤解してつまづいています。　今回は特殊相対性理論についての最後ということで双子のパラドクスについて書いてみました。　やはりミンコフスキー図が大事です。>>
■六畳間シアターより愛をこめて　苦労して取り付けたＤＶＤ再生用のオーバーライド用ＰＣＩカード（２２号参照）は、泣く泣く取り外した。なぜなら「それ」は、Ｆｉｒｅｗｉｒｅなどという今後も私にはしばらく縁のなかったはずのインターフェースでのみ、ＰＣとデータをやりとりするから。>>	■ブックレビュー　2000年度ヒューゴー賞、ジョン・キャンベル記念賞、プロメテウス賞受賞　異星人＋金儲けという目の付け所に良さに加えて、アシモフの「夜来る」を思わせるオンオフ星の設定、読み進むにつれて、なにげに可愛く思えてくる蜘蛛族の家族たち、主人公の属するチェンホーだけでなく、ここ数世紀の間に伸してきた独裁制をひくエマージェント文明の大船団との虚々実々の駆け引きなど読みどころ満載の作品です。　前作『遠き神々の炎』('93年度ヒューゴー賞受賞)では、銀河系の場所によって光速度が変わるというＳＦファンを唸らせる設定を持ち出したヴィンジ氏のお手並み拝見ですね(笑)>>

■伊藤@Trashメールの特選Trash Collection
　ただいまの収録Trashは[ ] !!

トップ／読切短編／連載長編／コラム
 ブックレビュー／著者インタビュー／連載マンガ／BBS／編集部日記
 著作権／プライバシーポリシー／サイトマップ