| TOP Short Novel Long Novel Review Interview Colummn Cartoon BBS Diary |

Anima Solaris
No.27 , Aug.2002
毎月八日公開

[English Index]

読切短編小説
パンケ 多治原冬香
ショートショート
エレベーターのなかで 高本淳
シェアードワールド >>
南太平洋 01/08/2105 高本淳
一番高い塔 中条卓
連載小説
アダムたちの檻 岡本賢一
シャンダイア物語 福田弘生
連載
初めに光ありき 白田英雄
六畳間シアターより愛をこめて ゾンビ
著者インタビュー
イリヤの空、UFOの夏 秋山瑞人先生
Other Contents
伊藤@Trashメールの特選 Trash Collection

Jun Ito

マークの付いたコンテンツは有料となります。

次号予告 読者アンケート
メールマガジン 編集後記
著作権について 個人情報保護指針
サイトマップ  
七人の宇宙飛行士たちのご冥福を祈ります。
この尊い犠牲が宇宙開発技術の信頼性を高めることはあっても
その否定につながるべきでないのはもちろんです。


Title Image
Tsutomu Higo 「階段」

sf-fantasy.com

since April/28/2000

月刊メールマガジン「Anima Solaris Digest」発行中
毎月更新日にお届けします。購読は無料。お申し込みはこちら


Contents HEADLINE (from 'Anima Solaris Digest')
■パンケ
 ご主人さまの演奏会を4日後に控えたある日、子猫のパンケはご主人さまの大事な楽 器を誤って壊してしまう。思いあまった子猫は森に住む魔女に相談に行くが… 魔女 と子猫と打楽器奏者の一週間を描く奇妙な文学的冒険。>>
■シャンダイア物語
 南の将の滅亡、バルトールの復権。激動する情勢の中、戦士と魔法使いと獣達がいくつかの戦場に向かってそれぞれの道を急ぐ。いよいよ東の将と黒い巻物の魔法使いも登場。
 一方、講和を目指すアシュアン達はユマール大陸に到着するが、そこで待っていたのはソンタール皇帝の即位式が行われるという驚くべき情報だった。第四部佳境。>>
■初めに光ありき〜SF読者のための相対論入門
 アインシュタイン自身は確率的に事象が決定される量子論を認めることがなかったが、特殊相対性理論自体は比較的早くから量子論と融合していた。

「ケイバー氏その後」を題材にした特殊相対性理論についての追加解説もあります。>>

■アダムたちの檻
 希望を胸に、見えない壁を目指してアダムたちの装甲車が走る。
 それに迫るデドラの大群。死の迫ったソルジャーにかわり、ボロチオがレーザー砲を撃つ。だが――。
 そんな中、着陸船本体で新たな動きが起こった。ドラゴンたちの産み落とした卵が、孵りはじめたのである。>>

■著者インタビュー

 一昨年の7月号のブックレビューで『猫の地球儀』を取り上げたところ、ア クセスログを調べてみるとこのコーナーのヒット率がダントツに高くて、一同 その人気ぶりを改めて認識こととなった秋山瑞人先生の登場です。
(http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/010701.shtml) 
 最新作の『その3』は、中編集。3年生の水前寺と直之とその同級生の須藤 晶穂の三人が所属する新聞部を舞台に、そこに伊里野が加わったために生じた 恋の鞘当てを描く「無銭飲食列伝」という中編が収録されてます。まあ、これ
がキャラがたっていて滅法面白い(*^^*)Webでも、この鉄人定食を再現して、自 ら食してみる人も居たりするほどの人気ぶりです。この本と『猫の地球儀』を 中心に、創作の秘密に迫ってみました(迫れたかな?^^;))>>
■六畳間シアターより愛をこめて
 この冬のボーナスで、プロジェクターを三菱のLVP−L2000からLVP−L01に買い換えた。といってもそれ程金額的には大層なことではない。例によってヤフオクのお世話になり、L2000を¥86,500で売りさばき、L01を¥147,000で落札。その差額6万円だけで、発売から一年経過したとはいえ一応現行機種に様変わりできたのはうれしい。うまく立ち回れたのではないかと思っている。>>
    ■伊藤@Trashメールの特選Trash Collection
 ただいまの収録Trashは[ ] !!

Copyright (C) 2000-2002sf-fantasy.com, Allright Reserved.
お問い合わせは taku@sf-fantasy.com まで

トップ読切短編連載長編コラム
ブックレビュー著者インタビュー連載マンガBBS編集部日記
著作権プライバシーポリシーサイトマップ