■アダムたちの檻
希望を胸に、見えない壁を目指してアダムたちの装甲車が走る。
それに迫るデドラの大群。死の迫ったソルジャーにかわり、ボロチオがレーザー砲を撃つ。だが――。
そんな中、着陸船本体で新たな動きが起こった。ドラゴンたちの産み落とした卵が、孵りはじめたのである。>>
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■著者インタビュー
一昨年の7月号のブックレビューで『猫の地球儀』を取り上げたところ、ア クセスログを調べてみるとこのコーナーのヒット率がダントツに高くて、一同
その人気ぶりを改めて認識こととなった秋山瑞人先生の登場です。
(http://www.sf-fantasy.com/magazine/bookreview/010701.shtml)
最新作の『その3』は、中編集。3年生の水前寺と直之とその同級生の須藤 晶穂の三人が所属する新聞部を舞台に、そこに伊里野が加わったために生じた
恋の鞘当てを描く「無銭飲食列伝」という中編が収録されてます。まあ、これ
がキャラがたっていて滅法面白い(*^^*)Webでも、この鉄人定食を再現して、自 ら食してみる人も居たりするほどの人気ぶりです。この本と『猫の地球儀』を
中心に、創作の秘密に迫ってみました(迫れたかな?^^;))>>
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■六畳間シアターより愛をこめて
この冬のボーナスで、プロジェクターを三菱のLVP−L2000からLVP−L01に買い換えた。といってもそれ程金額的には大層なことではない。例によってヤフオクのお世話になり、L2000を¥86,500で売りさばき、L01を¥147,000で落札。その差額6万円だけで、発売から一年経過したとはいえ一応現行機種に様変わりできたのはうれしい。うまく立ち回れたのではないかと思っている。>>
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