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Anima Solaris
No57.Feb.2005
毎月八日公開
[English Index]

シェアードワールド「落下当日」 
K 12/24 (2)
高本淳
くさなぎのつるぎ
中条卓
読切超短編小説
キラーサンタの復活
木谷太郎
三万円で買った石の来歴
連載小説
シャンダイア物語 「第6部 第2章」
福田弘生
ダイエット(ブログで随時更新!!)
中条卓
プログレカフェ(小説・コラムの連動企画)
連載小説:『黄昏銀河のプログレカフェ』異聞
KONDOK
コラム:プログレカフェ夜話
KONDOK
翻訳長編連載
星間戦争(第16回)
H. G. Wells
中条卓訳
著者インタビュー 
『小説探偵GEDO』
桐生祐狩先生
コラム
プサイにファイ(SF読者のための量子力学入門)
白田英雄
Nakakukiのヲ・レビュー
Nakakuki
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●2月8更新
●アンソロジー作品募集のお知らせ
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●原稿とインタビューア募集のお知らせ!
  ◆『募集詳細』

群舞

 「群舞」

Tsutomu Higo

sf-fantasy.com


Contents HEADLINE (from 'Anima Solaris Digest')

■著者インタビュー
『小説探偵GEDO』 桐生祐狩先生

 おれの名前は三神外道、通称“げど”。酒と小説を愛するしがない広告屋だ。だがおれには眠ることで小説世界に侵入できる「小説探偵」としての顔があるのだ。ということで、小説世界の登場人物から依頼を受けて活躍するノベル・ アイげど氏の登場です。
 桐生先生と言えば、その著作のあっぱれな鬼畜ぶりが話題を呼んでいますが、今回は先生ご自身の魅力に迫るとともに、けど氏のモデルは誰かとか、その他の登場人物のモデル、はたまた現代社会への鋭い視点など、盛りだくさんのインタビューと相成りました。 >>

■『黄昏銀河のプログレカフェ』異聞

【連載小説:『黄昏銀河のプログレカフェ』異聞】
第二話 クォーターマス、或いはエントロピーの物語
◆クォーターマス1970(後編)

【コラム:プログレカフェ夜話】
クォーターマス:UK
◇ クォーターマス 1970(後編)

 SFファンの皆さんなら、クォーターマス(Quatermass)という名前に、私より反応されるのではと思います。英国のSFTV界では、かなり高名な主人公のようですね。それと、無機質なテラノドンが、高層ビルの間をグライダーのように滑空する様を想像してください。
 何かが堰を切って動き出し、もう誰も止められない、暴走するエントロピー 状態。
 70年代の英国ロックが彼らの世界、つまり都市を語るとき、沸騰する蒸気のようにうねるエネルギーと破壊のイメージを、我らが核世界の英雄に託したのでしょう。さて、物語も後半に入って加速していきます。プログレッシブ・ハードロックの原点、クォータマスが奏でる不気味な弦楽ユニゾン音をバックに、 主人公達の果敢な挑戦をお楽しみ下さい。>>      

■Nakakukiのヲ・レヴュー
第14回 「もう新しい年ですか…」

  年も変わって既に一ヶ月。ずいぶんと前の掲載から空いてしまいましたが、これもひとえに私の怠慢と言うことで…mOm
 そうこうしているうちにとうとう『このライトノベルズがすごい!2005』が宝島社から発売されてしまいました。このコラムでも何回か紹介した『涼宮ハルヒ』シリーズが作品部門の1位になっていたのは、とても順当な位置づけです。
 ということで、今回紹介するのは次の三冊です。
 『眠り姫』『タマラセ 彼女はキュートな撲殺魔』『moetan II 上』 >>
■プサイにファイ
(SF読者のための量子力学入門)(19)

 物を押したりする力や磁石の力などは物理的には最終的によっつの力に分類することができます。
 素粒子論で扱うこれらの力とはどんなものなのでしょうか。 >>
■星間戦争
第16章 ロンドン脱出

 火星人侵攻を知ったロンドン市民がなだれを打って脱出を図り、陸海の交通機関は一大パニックに陥ります。汽車に乗りそこねた主人公の弟は自転車を奪ってエッジウェアに到着、そこから田舎道を徒歩で東へと向かいます。途中で強盗の襲撃からふたりの女性を救い出し、彼女らの馬車に相乗りして幹線道路に向 かった弟が見たものは… いよいよ第1部のクライマックスです。 >>
■シャンダイア物語
第六部 統治の指輪 第二章 ライケン上陸

 セントーン南方の港湾都市ダワにユマールの大艦隊が来襲、上陸作戦が開始される。懸命の抵抗を試みるアントンとトーム・ザンプタ。しかしユマールの将は予想以上に強大であった。
 ソンタールの将達によって蹂躙される守りの平野セントーン。しかし帝国内部には分裂の兆候が見え始めていた。 >>

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