| TOP Short Novel Long Novel Review Interview Colummn Cartoon BBS Diary |




◆祝!50号記念メッセージ!! ◆Anima Solarisのあゆみ  
上田早夕里 岡本賢一 北野勇作 久美沙織 白田英雄 タカスギシンタロ
たなかなつみ 長嶋有 高本淳 doru 橋元淳一郎 Tsutomu Higo
平谷美樹 藤田雅矢 伏見こゆき 堀 晃 風音 松谷
Anima Solaris
No50,Jul.2004
毎月八日公開
[English Index]

シェアードワールド「落下後」 
ワシントン 1/01/2006
高本淳
蜘蛛の一刻
中条卓
連載小説
シャンダイア物語 「第5部 第15章」
福田弘生
ダイエット(新連載!ブログで随時更新!!)
中条卓
翻訳長編連載
星間戦争(第11回)
H. G. Wells
中条卓訳
コラム
プサイにファイ(SF読者のための量子力学入門)
白田英雄
Nakakukiのヲ・レビュー
Nakakuki
著者インタビュー 
『星の綿毛』
藤田雅矢先生
ブックレビュー 
『逢魔の都市』
葉越晶著
Other Contents
Anima Solaris BBS 
Anima Solarisアーカイブ
フリーコンテンツ
有料コンテンツ

編集後記 サイトマップ
メールマガジン 著作権について
読者アンケート 個人情報保護指針

月刊メールマガジン「Anima Solaris Digest」発行中
毎月更新日にお届けします。購読は無料。お申し込みはこちら

●07月08日更新
●アンソロジー作品募集のお知らせ
-------------------------------------------
●『編集日記』スタート!!
-------------------------------------------
●Anima Solaris BBS開設中!!
SFやファンタジイに関する話題を気軽にお書き込みください。
昼景

 「昼景」

Tsutomu Higo

sf-fantasy.com

Contents HEADLINE (from 'Anima Solaris Digest')
■シャンダイア物語
第十五章 レイユルー

 レイユルー。誇り高きユルー。この星の最初の狼がこの世に残した子供達の リーダー。  ランスタイン大山脈の奥地にあるのゾックの繁殖地で、レイユルーは二人の 男の出会いに立ち会う。小鬼の魔法使いテイリンとソンタール第六の将パール。 闇に生まれ、光を背負う魔法使いと、過去を無くした貴族の息子。新たな出会 いが新たな運命を生み出してゆく。 >>
■著者インタビュー
『星の綿毛』 藤田雅矢先生

 どことも知れぬ砂漠の惑星。<ハハ>と呼ばれる銀色の物体の通った後には、緑を貯えた土地が砂漠の中を帯のように延びていき、人間たちはそこにまとわりついて収穫し、暮らしを営んでるのだ。魅力的な設定とあっと驚くSF的な展開を見せるこの作品の魅力に、藤田先生のファンであるとりこさんと迫ってみました。まあ、例によって色々脱線しているんですけどね(笑)
 研究所で穀物の品種改良に勤しむ農学博士であり、同人誌『零』を20年以上(154号)も出されているSF創作の会の主宰者である藤田先生に、最近のご著作についてと、植物たちの面白い話もお聞きすることができました。>>
■「星間戦争」 (第11回)
上巻:火星人の襲来  第11章  窓辺にて

主人公は庭の垣根を乗り越えようとしていた生き残りの敗残兵を招き入れ、共有地における戦闘のてんまつを聞き出します。火星人たちの操る巨大機械はたっ た3台で砲兵隊と騎兵隊を全滅させ、共有地を破壊しつくしたのでした。長かった夜がようやく明け、破壊の爪痕が陽光の下にさらされようとしています。 >>
■Nakakukiのヲ・レビュー (第12回)

 最近「『マリみて』が男性読者にブーム?」と言う記事が新聞に載っていて、以前から久美沙織さんの描く『丘ミキ』こと≪丘の家のミッキー≫シリーズあたりが直系の先祖のような気がしていたのでNakakukiさんに取り上げてもらいました。このどちらもコバルト文庫ということで、コバルトの学園小説と『マリみて』こと《マリア様がみている》シリーズの位置づけを考えるのも面白いかも。? >>
■ブックレビュー
『逢魔の都市』  葉越晶著

 第三回ムー伝奇ノベル大賞最優秀賞受賞作
 神託がなにより重要視される古代都市ラヴァタアル。<姿無き者>との異名を持つアルゲントスは、同盟都市と帝国軍が対峙するこの古代世界で、情報収集の任に着いていた。
 この世界では、新たな植民都市を開くにあたって、当該地域を浄化するため祭式神官によって措定都市なるものが設計され、そこには仮の住民たちも暮らしているのであった。その措定都市で異変が次々と勃発したためアルゲントスと仲間は調査を命じられたのだが……。
 私の疎い分野に強い栄村さんと、この傑作に様々な角度から切り込んでみました。まあ私は聞き役に徹していたんですが(爆)。>>
■プサイにファイ
(SF読者のための量子力学入門)(12)

 最近は超弦理論などがはやっていて、ボソンだとかフェルミオンだとかの名前を良く聞くようになりました。
 では、そもそもこのボソンとかフェルミオンなどの分類はどこから来てる のでしょうか。今回はこのふたつがテーマです。 >>

Copyright (C) 2000-2004sf-fantasy.com, All Rights Reserved.
お問い合わせは taku@sf-fantasy.com まで

トップ読切短編連載長編コラム
ブックレビュー著者インタビュー連載マンガBBS編集部日記
著作権プライバシーポリシーサイトマップ